完全に追い込まれたのではない? 海外ではHonorブランドでファーウェイが新スマホを続々発売中…

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  • author 湯木進悟
完全に追い込まれたのではない? 海外ではHonorブランドでファーウェイが新スマホを続々発売中…
Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

その手もあり?

Huawei(ファーウェイ)のスマートフォンのMateやPシリーズには、日本でもファンユーザーが少なからずいたはずです。米中貿易戦争の様相を呈する事態の激化を受けて、次々と国内では、Huaweiのスマホの発売が見送られたりしていますけど、それほど影響を受けていない国々もあるようですよ。

たとえば、このほどインドETTelecom.comは、Huaweiが、サブブランドHonorを通じて、続々と「Honor 20 Pro」「Honor 20」「Honor 20i」の発売へと今週踏み切ったことを報じています。Honorシリーズは、ハイエンドモデルも多いHuaweiのスマートフォンを、販売価格を抑えてリリースする方向性で立ち上げられ、新たな3製品は、日本円にして2万円台前半から購入可能。いずれもOSには、Android 9 Pieを搭載して発売されていますね。

現行のHuaweiおよびHonorブランドのスマートフォンならびにタブレットについては、すでに発売済みか在庫中かにかかわらず、全世界で一貫して、今後もセキュリティアップデートおよびアフターサービスの提供を続けていきます。

今回のHonor 20シリーズの発売にあたり、ETTelecom.comの取材に対して、Honorの広報担当者は、このように回答しました。今週リリースされたモデルのみならず、すでにHonorブランドにて、来月からスタートする2019年第3四半期中に発表される新モデルまで、着々と準備が進んでいることも、関係者から伝えられているんだとか。たとえ、米政府の政策の影響で、ハードウェアやソフトウェア面において、米企業などからHuaweiへの供給をストップされても、この方針に変更はないと語られてもいるそうですよ。

なお、やはり現時点で、Honorブランドではあっても、Huaweiのスマートフォンなんて購入しても大丈夫なのか? その懸念払拭するためか、今週発売の新モデルの購入者は、使用後でも90日以内に返品すれば、購入額の90%まで返金するサポートがセットされているそうです。米国や日本での対応とは異なり、意外と海外では、引き続きHuaweiの事業は継続しており、新規ユーザーの獲得が続いていたりするのかもしれませんよね…。

Source: ETTelecom.com

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