エントリーM型ライカ。新たな「ライカ M-E(Typ 240)」はCCDを捨てCMOS搭載

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  • author 武者良太
エントリーM型ライカ。新たな「ライカ M-E(Typ 240)」はCCDを捨てCMOS搭載
Image: Leica Camera AG

いつの時代のお話なのかというと、2019年初夏のお話でございます。

2012年発売、2015年にカタログ落ちしたイージー&エコノミー&エントリーライカこと「ライカ M-E(Typ 220)」。このたび、リニューアルしての登場となるようです。

正式名称は「ライカ M-E(Typ 240)」。2013年に登場したライカM(Typ 240)をベースとしたモデルということなのでしょう。

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Image: Leica Camera AG

シックなアントラシートグレーのボディに黒革の組み合わせは、漆黒に染め上げたボディよりも赤バッジがしっとりと馴染んでいて大人っぽさにグッときちゃう。

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Image: Leica Camera AG

M10より厚みのあるボディですが、手の大きな人ならこっちのほうが握りやすくてお好みのはず。

旧型のライカM-EはM9譲りのCCDセンサーでしたが、新型の「ライカ M-E(Typ 240)」は2400万画素のCMOS。ライブビューもあるし、フルHDでの動画撮影機能も搭載。ISOも6400まで上げられるよ! 近代的なカメラとなります…といっていいのかな?

しかし旧型ライカM-Eが、M9の味わいを残すために作られた記念碑的モデルであったことを考えると、ライカがフルサイズCMOSを使いはじめたTyp 240の新品機体を用意するというのは、なかなかニクいアプローチ。バッファメモリを1GBから2GBに増量して連写性能UP、防塵防滴構造採用など、実用性は向上していますし。

公式サイトにはまだ価格は書いていませんが、Leica Rumorsによると3,995ドルになるとのこと。日本円にして約43万円です。

Source: Leica Camera AG, Leica Rumors

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