ハンドル操作が重そうな予感。
購入後もなお、アップデートを繰り返すTesla車。かつては車内で、『ミサイルコマンド』や『アステロイド』など、アタリのクラシックなアーケードゲームで遊べるようになったことがありました。
そして今度は、レースゲームの『Beach Buggy Racing 2』がTeslaエディションとなって追加されました。タッチパネルの中を走るModel 3を、実際のハンドルとアクセル操作で、あたかもシミュレーターのようにコントロールするのです。
Your next charging session is going to be SO ? MUCH ? FUN ? pic.twitter.com/5YzSL36kCC
— Tesla (@Tesla) 2019年6月18日
TESLARATIによりますと、この『Buggy Racing 2:Tesla Edition』はふたりでもプレイすることも出来るそうな。交代するときは座席を代わるのでしょうか?
近々『Fallout Shelter』も追加予定
また、先日開催されたE3にはイーロン・マスクと、ベセスダ・ソフトワークスのトッド・ハワードが登壇し、Tesla版のシミュレーション・ゲーム『Fallout Shelter』を無料でリリースするべく、開発していることが語られました。こちらも楽しみですね。
自動車なのにゲームソフトが充実してくるのもどうかと思いますが、運転しないときのカーライフ充実も図るTeslaが、どれほどユーザーのことを考えているのかがわかります。まぁほとんどはイーロン兄貴の遊び心ですけども。