【スタジオ見学編】TRIGGERがおくる激アツ映画『プロメア』は、ここで生まれたッ!

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  • author ヤマダユウス型
【スタジオ見学編】TRIGGERがおくる激アツ映画『プロメア』は、ここで生まれたッ!
Photo: ギズモード・ジャパン

現場が、アツく燃えている!

株式会社トリガー(Trigger Inc.)といえば、ご存知の方も多いでしょう。『キルラキル』や『リトルウィッチアカデミア』、直近の作品だと『SSSS.GRIDMAN』などを制作してきた、オリジナルアニメを得意とするアニメ制作会社です。

2011年8月に、『エヴァ』シリーズでおなじみのガイナックスに所属していた大塚雅彦さん、今石洋之さん、舛本和也さんらが設立。その馴れ初めやスタッフから、ガイナックスの尖った部分が集まったという認識のアニメファンもいるのではないでしょうか。少なくとも僕はそんな認識。

そんな尖りに尖ったTRIGGERが、現在公開中の劇場映画が『プロメア』です。監督は今石洋之さん、そして脚本をつとめるのは『天元突破グレンラガン』のシリーズ構成を担当した中島かずきさん。今石監督×中島かずき脚本、つまりこれは『グレンラガン』や『キルラキル』のタッグでおくる劇場アニメなのですッ!

Video: TOHO animation チャンネル/YouTube

今回は『プロメア』の魅力を日本中、いや世界中、いや宇宙中に届けるべく、作品が作られているTRIGGERのスタジオを来訪。さらに今石監督のほか、3DCGを担当する株式会社サンジゲンの石川真平さん、キャラクターデザインを手がけているコヤマシゲトさんの3人にインタビューを行ないました。インタビューの記事はこちらへGO!

【インタビュー編】挑戦、融合、からの興奮。TRIGGERの映画『プロメア』は新手法の宝庫だった

石川真平さん(3Dディレクター)石川真平さん(3Dディレクター)最後に、サンジゲンの石川さん、キャラクターデザインのコヤマシゲトさん、今石監督にイン...

https://www.gizmodo.jp/2019/06/promare-trigger-interview.html

エントランスからトリガー色が全開

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Photo: ギズモード・ジャパン

というわけで、こちらがTRIGGERのエントランス。来客の人でも撮影OKなところだそうです。TRIGGER作品がいっぱいだぁ。

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Photo: ギズモード・ジャパン

『リトルウィッチアカデミア』に。

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Photo: ギズモード・ジャパン


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Photo: ギズモード・ジャパン

『宇宙パトロールルル子』や、『キルラキル』の片太刀鋏など。

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Photo: ギズモード・ジャパン

こ、これは、「天元突破グレンラガン 五月人形兜飾り 超銀河セット」! レア感あるなーと思って調べてみたら職人の手作りで、16万円だそうな。ふぉぉ。

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Photo: ギズモード・ジャパン

『SSSS.GRIDMAN』の新条アカネ。良い笑顔だ…。

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Photo: ギズモード・ジャパン

棚にはフィギュア収納で定番の、IKEAのデトルフを使ってますね。ずらりと収められたキャラクターは壮観も壮観。ずっと見てられます。

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Photo: ギズモード・ジャパン

エントランスにあった『プロメア』のポスターの裏には、こんな大きなパネルが。TRIGGERを代表する二大主人公ですね。チラっと写ってるコップも好きだよ。

こんな細かいところまで…。カット修正の現場にお邪魔しました

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Photo: ギズモード・ジャパン

この日は特別に取材陣の前でカット修正のチェックをしていたので、その様子もお届け。奥から石川真平さん、コヤマシゲトさん、一番手前が今石監督。

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Photo: ギズモード・ジャパン

何度も映像を再生しながら、修正する箇所を今石監督が書き込んでいます。赤い線で描かれているのが今石監督による修正です。

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Image: ギズモード・ジャパン

映像は何度も何度も見直します。このカットの他にも、主人公ガロ・ティモスの目がグルグル目になっている数カットの絵を修正するかどうかを、皆さんで話し合っていました。ほんの数カットではあるんですが、そんなところであっても色んな意見を取り入れて相談するんですねぇ。

作業場へ潜入!

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Photo: ギズモード・ジャパン

改めて、スタジオ内へお邪魔します。撮影可能な場所が限られてたので、OKなエリアだけどうぞ。

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Photo: ギズモード・ジャパン


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Image: ギズモード・ジャパン

アニメーター、すしおさんのデスク。Twitterにて素晴らしいイラスト、いつも拝見させていただいています…(限界オタク感)!

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Photo: ギズモード・ジャパン

この顔は、主人公のガロ・ティモスですね。こうした手描きの線の積み重ねが素晴らしい作品になると思うと、なんとも畏れ多い気持ちになります。

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Photo: ギズモード・ジャパン

背後には今石監督のデスクが。アメコミのフィギュアが多い!

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Photo: ギズモード・ジャパン

紙をペラペラとめくり、動きのチェックをされていました。この線はエフェクトかな? 金田光り(アニメーター金田伊功さんが確立した技法の1つ。カッコいい)かな?

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Photo: ギズモード・ジャパン

ディスプレイにはキャラクターの資料を大量に表示していました。

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Photo: ギズモード・ジャパン

力強い『プロメア』ロゴ。捺印されている線撮は、色や動画が未完成の状態で撮影することで、反対語は本撮。アフレコやラッシュ試写などに使われます。最近だとアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』第3話EDのダンスシーンの線撮映像がYouTubeで期間限定公開されていましたね。


僕たちの心を震わせるアツくアツい作品の数々が、この場所から、このデクスから生まれてる。描かれている線や積み重なったコンテの山を見ると、果てしなくも尊い創作の深淵を垣間を見た気持ちになりました。やっぱりアニメってすごい。それを作っている人たちは、本ッ当にすごい。

Video: TOHO animation チャンネル/YouTube

そんな、すごいの渦中にいるお三方。石川真平さん、コヤマシゲトさん、そして今石監督へのインタビュー記事はこちらから。『プロメア』という螺旋のド真ん中にいる3人の話が、面白くないはずはないでしょう?

劇場アニメ『プロメア』は、絶賛公開中。

【インタビュー編】挑戦、融合、からの興奮。TRIGGERの映画『プロメア』は新手法の宝庫だった

石川真平さん(3Dディレクター)石川真平さん(3Dディレクター)最後に、サンジゲンの石川さん、キャラクターデザインのコヤマシゲトさん、今石監督にイン...

https://www.gizmodo.jp/2019/06/promare-trigger-interview.html

Source: 映画『プロメア』公式サイト, YouTube(1, 2), Twitter

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