ライフハッカー[日本版]からの転載
フォーマルもカジュアルも頼りになる相棒かも。
通勤通学バッグをオフタイムにも兼用できると効率的ですが、スーツからTシャツまで合うバッグも多くはないですよね。
そんな選択肢の1つとして、姉妹サイトmachi-yaで期間限定キャンペーン中の「Stolt Podium(ストルト ポディウム)」はいかがでしょうか?
こちらの、北欧ミニマルを取り入れた英国発のスリムな3wayブリーフケースは、以前にもキャンペーンを行い、好評を得た製品の改良版。
サンプルに触れる機会があったので、新しくなったスペックをチェックしてみました。
英国新鋭ブランドのニューモデル

「Stolt Podium」は、前作のコンセプトでもある「スーツからアクティビティ対応まで」という部分は踏襲しつつ、ショルダー・ブリーフ・バックパックの3way化と、大幅なサイズダウンという進化を遂げたとのこと。

海外のバックパックは日本にはないデザインも多く、魅力的ですよね。ただ、サイズが大きすぎるといった問題も多く、合わないことも…。
その点、こちらのバッグは薄く全体シルエットも小ぶりなので、あまり体格が大きくない筆者でもちょうど良いサイズ感でした。

コンパートメントは3つに分かれており、デイリーユースに必要な容量はしっかり確保されています。
また、荷物が入っていれば自立してくれるしっかりとした作りも嬉しいですね。
フルフラットが使い勝手の良さ

真ん中のメインコンパートメントはこの通りフルフラット開閉式で、荷物の出し入れやパッキングがしやすいのが特徴。

さらに本体側には衣類用のガーメントルームも搭載。シワになりやすいシャツなどはオプションのフォールディングガイド(折りたたみ補助プレート)を使えば綺麗に持ち運べますので、短期の出張などにも嬉しい機能です。

反対側には小物用ポケットがあり、財布や鍵などの収納に便利。こういったオーガナイザーの有無で収納の快適度が変わるので見逃せないポイントですね。
拡張機能付きのユニークなフロント収納

フロント側コンパートメントはダブルジップで容量拡張が可能。荷物が多少増えてもしっかりと対応できるのはいいですね。

メインコンパートメントに負けない容量が確保されており、書籍やカメラ、折りたたみ傘など厚みのあるものでもきちんと収容できます。

背面側コンパートメントはノートPC専用スペースに。このご時世では必須機能ですよね。
サイズは15インチまで対応し、L字型ファスナーで出し入れもスムーズでした。
肉厚メッシュパッドが疲労軽減ポイント

背中に当たる肉厚メッシュパッドは、程よい弾力で気持ちの良い押し心地。背負ってみた際にも、このパッドのクッションが効いており背負心地もグッドでした。
さらに、背筋が伸びて姿勢がよくなる感じもあります。

ビジネスシーン×バックパックはもう十分に受け入れられていますが、やはりジャケットスタイルにはブリーフケースの方が締まって見えて相性が良いですね。

ショルダーバッグスタイルも、いろいろと合わせやすそうです。
日本がローンチカスタマー

Stolt社は前回のキャンペーンで日本のユーザーから多くの反響を得たことで、新製品最初のリリース場所を日本に決めていたのだそう。ワールドプレミアに欧米を差し置いて日本が選ばれたのは誇らしいですね。
「Stolt Podium」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて世界に先駆けキャンペーン中。
執筆現在、バッグ単体の早割コースが29%OFFの16,600円(送料込)から、オプション付きのセットコースが19,500円(送料込)からオーダー可能。
ブリティッシュな雰囲気と北欧のミニマルさを兼ねるこの製品、是非下のリンクからチェックしてみてください。
>>英国発のスタイリッシュな3wayブリーフケース「Stolt Podium」のオーダーはこちらから
Source: machi-ya