ハードル高! 米アマゾンのトランクに荷物を置いてくれる配達システムは選ばれし消費者へのサービスだった

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  • author 中川真知子
ハードル高! 米アマゾンのトランクに荷物を置いてくれる配達システムは選ばれし消費者へのサービスだった
Image: Jeramey Lende / Shutterstock.com

「配達物はトランクに入れてもらうから〜」はある種のステータス。

日本のアマゾンで注文すると、配達時に「置き配」を指定できることがありますよね。玄関とかポストの中とか指定できるアレです。

でも、アメリカでは2017年からもうちょっと先を行くサービスが始まっています。それが、自宅に荷物を入れておいてくれる「Key」サービス。そしてさらに、他人に家の中に入られるのは怖いと言う人のために、2018年から「車のトランクの中に入れておく」サービスが始まっているんですって。

どうやってトランクに入れておいてもらうんでしょう? 個人的に使うことはないであろうと思いますが、The Vergeがその利用方法を書いていたので紹介したいと思います。

まぁ、想像通りですが、大前提としてプライムメンバーのみのサービスです。さらに、次のような条件にマッチしている必要があります。

・サービス提供地域在住

・各車メーカーのOnStarやOn Callなどの接続プラン、製造元固有の接続プランに加入している車限定(詳しくはAmazonのHP詳細をどうぞ)

・荷物は50ポンド(22.7キロ)以下の66 x 53 x 40(センチ)以下でひとつの発送場所からのみ

ふぅ…。ハードル高!

車種(もちろん新しめ)が限定されている上に、接続の年間サービス(そんなに安くない)を払っている人のみ。それでいてプライムメンバーで、限定地域在住。つまり、「富裕層」ってことですね。

まぁ、私なんて日本在住ですし、だいたい車持ってないですから絶対に使うことはないから権利がないことに不満を持つ必要もないんですけど。

ちなみに、これらの条件を満たしただけではダメで、Amazon KeyページかAppストアかGoogle Playストアでアプリをインストールして登録する必要もあります。

うん、とっても面倒くさい。その点、日本の「置き配」システムはありがたい。まぁ、私は何度か「置き配」で「玄関」を指定したのに配送センターに戻られちゃったことがあるので恩恵にあやかったことはないんですけど…。こういうのが利用できるってことは、それだけ治安が良くて、玄関先の荷物が盗まれないってことなんですよね。日本すごい。

Source: The Verge

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