自分で「ハロ」を組み立てられます。
子どもたちやパイロットと遊んだり、モビルスーツの操縦をサポートしたり、時には皮肉っぽい事も言ってぶん投げられてたりしているガンダムシリーズのマスコット「ハロ」。
劇中ではSUN社製の市販ロボット(アムロによってだいぶ改造されている)な彼ですが、このたび「Figure-rise Mechanics ガンダムベース限定 ハロ (LIGHTING UNIT SET)」として、内部構造を楽しみながら組み立てられるプラモデルのキットとして登場します。

内部メカは大河原邦男氏による新規描き起こしデザインを忠実に再現。組み立てるプラモデルなので、ハロの内部パーツもしっかりと作り込まれていますよ。あの愛くるしいハロは、一皮剥くとこんメカメカしいヤツだったんですね。
よ〜くみると頭部には、小さなハロが収納されているのがチャームポイント。このパーツ、ひょっとして頭脳部なのかなぁ? とか想像を掻き立てられて好き。

外装はノーマルカラー、メタリックグリーンカラーなどの3種が同梱されていて、好きな外装にチェンジできます。また、LED発行ユニットを内部に組み込むと、目が発光して劇中のように「怒り」や「悲しみ」の表情を表すことができますよ。もちろん、手足も出ます!
ちなみに、パット見だと結構大きそうに見えますけど、全高は約8cm。
ハロの大きさが約40cmなので、およそ1/5スケールですね。ガンダムベース限定商品となっていて、価格は4,104円(税込)。発売日は2019年7月20日です。
喋ったりしないのはちょっと残念だけど、アムロ気分を楽しみながら、パンツとタンクトップ姿で組み上げましょう。
ただし、幼馴染の女の子は訪ねて来ませんのであしからず。
Source: THE GUNDAM BASE TOKYO