ライフハッカー[日本版]より転載:
自転車で通勤をしたり、休日にサイクリングをしたりする人にとって、サイクルライトは事故防止のために欠かせないアイテム。
空が暗くなったら必ずライトをつけなければいけませんが、つけているだけでは不十分かもしれません。
現在machi-yaにてキャンペーン中のサイクルライト「BEAM」と「ICON2」は、従来のただ照らすだけのライトとは異なり、周りの環境にあわせて光り方が変わるライト。
より遠くまで照らすBEAM

BEAMの特徴
- 明るさ700 ルーメンのCREE LEDを搭載
- 「リアクティブ・ソリッド」モードで2〜5時間連続稼働
- 「リアクティブ・フラッシュ」モードで30時間連続稼働
- Micro USB 充電
- IP67レベルの防水防塵性能
BEAM(ビーム)は前方を広く明るく照らすためのサイクルライト。一番の特徴は、周囲の環境に合わせて、明るさのレベルを自動で調整すること。
周囲が暗ければ暗いほどライトが明るくなり、その逆も然り。その都度最適な明るさに調節してくれるため、集中して自転車に乗ることができます。また、余分にライトを使わないので電気の節約にも。
ただ明るすぎると、前方からくる車に迷惑をかけてしまいます。BEAMは、接近する車のヘッドライトを検出し、ハイビームとロービームを自動的に切り替え。前方の車に光りが届かないように、自動で調整してくれます。
また、「これはすごい」と思ったのが、ロータリーや交差点などに入ると自動でライトが点滅するところ。高度なセンサー技術が生かされており、とてもインテリジェントなライトなんです。
BEAMは1つ9580円で支援が可能です。
>>先進テクノロジーを搭載したサイクルライト「BEAM」の支援はこちら
最大3km離れた場所からでも視認できる「ICON2(アイコンツー)」

ICON2の特徴
- 明るさ300ルーメンのリア用ライト
- 明るさ400ルーメンのフロント用ライト
- 「リアクティブ・フラッシュ」モードで16時間連続稼働
- 重量50gの軽量さ
- Micro USB 充電
- IP67レベルの 防水防塵性能
もともと人気のあった前作「ICON」をバージョンアップさせたのが、「ICON2」。リア用ライトとフロント用ライトの2つに分かれ、リアは明るさ300ルーメン。フロントは明るさ400ルーメンです。高出力のLEDを使っているため、コンパクトでも明るく、その光は3km離れた場所からでも視認できるほど。
交差点やロータリーに近づくと、ICON2が自動的に明るさを増し、点滅を開始するのは、BEAMと同じ。ただ、自転車の減速時にIOCN2が赤く点灯するのは、リアライトがある「ICON2」ならでは。フロントにしかライトをつけていない自転車を見かけるときがありますが、車道を走っているならリアライトは必須。それに加えて、ブレーキランプがつくならより安心して道路を走れるでしょう。
金額はICON2 リアが7864円、フロントとリアのセットで13,870円。サイクリングに行きたくなる季節。身の安全を守るためにも、新しいサイクルライトを試してみては?
>>先進テクノロジーを搭載したサイクルライト「ICON2」の支援はこちら