ライフハッカー[日本版]からの転載
イヤホンジャック搭載のスマホも徐々に減り、ワイヤレスイヤホンが一気に普及。人気のApple Airpodsをはじめ、ケーブルが無い完全独立型が人気ですよね。
今回、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「On the GO」もそのタイプの1つ。まずまずのお値段ながら、完全防水や大容量充電などの機能を搭載した一品となっています。
アクティビティに最適仕様

防水機能に関してはIPX8と最高クラスの規格に適合。そのため、ランニングなどのアクティビティでかく汗程度で壊れる心配は無用でしょう。

ちなみにIPX8という基準は「水中型」と呼ばれるもので、継続的に水の中にあっても機能に影響がないレベルとなります。なので、プールやお風呂だって使えちゃうんですよ。
ただし、プールでの利用などは施設によっては禁止されている場合もあるのでご注意くださいね。

Bluetoothの規格は最新の5.0を採用し、もちろんオートペアリングも搭載しています。ケースから取り出すだけですぐに使えるのはもはや当たり前の機能ですね。
モバイルバッテリーにもなるケース

メインの用途はもちろんイヤホンを充電することですが、緊急時にはスマホを充電するモバイルバッテリーとしても利用可能。ケース側の充電容量は3,000mAhとなっています。iPhone XS MAXのバッテリー容量が3,174mAhなので、ほぼフル充電できる能力は持っています。

イヤホン自体の連続使用時間は満充電時で4時間とのこと。海外旅行などの長距離フライトだと充電無しには難しいですが、通勤や通学、その他アクティビティなどのデイリーユースであれば許容範囲でしょう。
ちなみにケースの3,000mAhを全てイヤホン充電に回した場合、最大84時間(20回分の充電)の使用が可能になります。
iPhoneユーザーにはうれしいAAC対応

ワイヤレスイヤホンはBluetoothの電波に音声を圧縮して転送するので、その方式によって音質や遅延レベルが左右されます。ベースのコーデックはSBCですが、今はより低遅延高音質なAACやapt-Xなどが定番となっています。
このうちAACはiPhoneにも採用されている規格のため、日本では多いiPhoneユーザーの方も良い環境で聞くことができます。Androidユーザーの場合、端末やOSバージョンによって対応は様々なのでAAC未対応の場合がある点はご注意ください。
通話用ノイズキャンセリングも搭載

CVC8.0という通話時に環境音や風切り音を低減する機能も搭載。左右どちらもマイク付きなので、通話やビデオチャットなども快適に利用できそうですね。
防水使用でアクティブにフル活用できる完全ワイヤレスイヤホン「On the GO」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中。
40%OFFの早割が5,980円(送料込)とかなりお値打ちにオーダー可能となっています。これからワイヤレスイヤホンを検討している人にはちょうどいい選択肢かもしれませんね。
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