ライフハッカー[日本版]より転載:
自転車走行には車や徒歩にはないリスクがあります。ロードバイクのようなスピードの出る自転車であれば更にリスクが高くなるため、それなりの対策をしておきたいところ。特に夜間走行の安全性はサイクルライトの性能に左右されます。今回紹介するのは、先進テクノロジーを搭載したサイクルライト「BEAM」&「ICON2」です。
明るさを自動調整するインテリジェントなフロントライト「BEAM」

「BEAM(ビーム)」は、サイクリングをより安全、快適にしてくれるインテリジェントなフロントライトです。

BEAMは、周囲の環境に合わせて、明るさのレベルを自動で調整します。暗い場所に差し掛かると自動で明るさをアップ。ライトのことは気にせず、ツーリングに集中することができます。

BEAMには、周囲の状況を自動で検出する高度なセンサー技術が組み込まれており、周囲の人や車から気づいてもらう必要が最もある場所(ロータリーや交差点など)に差し掛かると、それを自動的に検知してフラッシュを点滅します。

また、BEAMは、接近する車のヘッドライトを検出し、ハイビームとロービームを自動的に切り替えます。 そのほか、前方がどれくらい明るく照らされているかを把握し、明るさのレベルを自動調整する機能もあります。
「BEAM」の主な特長:
・明るさ700 ルーメンのCREE LEDを搭載
・「リアクティブ・ソリッド」モードで2〜5時間連続稼働
・「リアクティブ・フラッシュ」モードで30時間連続稼働
・デイライトフラッシュモード
・Micro USB 充電
・IP67レベルの防水防塵性能
・装着マウント付属
・通信規格「ANT+」に 対応
インテリジェントなリアクティブライト「ICON2」

「ICON2(アイコン・ツー)」は、自転車のさまざまな場所に取付可能な、インテリジェントなリアクティブライトです。
フロント用とリア用があり、フロント用ライトは明るさ400ルーメンのLEDを、リア用ライトは明るさ300ルーメンのLEDを搭載しています。

走行中、危険な場所(交差点、ロータリー、渋滞)に差し掛かると、周囲に気づいてもらいやすいように、ICON2が自動的に明るさを増し、点滅を開始します。

ブレーキモードをオンにすると、減速時にIOCN2が赤く点灯します。車のブレーキランプのような感じです。

ICON2はバッテリーを節約するために、明るさのレベルを調整することができます。「リアクティブ・フラッシュ」モードにすれば、1回の充電で16時間連続稼働します。平均的な使用で、約1週間の連続使用が可能です。
「ICON2」の主な特長:
・明るさ300ルーメンのリア用ライト
・明るさ400ルーメンのフロント用ライト
・「リアクティブ・フラッシュ」モードで16時間連続稼働
・デイライトフラッシュモード
・重量50gの軽量さ
・Micro USB 充電
・IP67レベルの 防水防塵性能
・装着マウント付属
・通信規格「ANT+」 対応
いかがでしょうか。こんな最先端のライトを搭載したら、毎日の通勤も気分が上がりそうですね。
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Source: machi-ya