こんにちは、8月。今月は「ブラックムーン」の月、でもブラックムーンてなんぞ?

  • 13,542

  • author Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US
  • [原文]
  • 岩田リョウコ
こんにちは、8月。今月は「ブラックムーン」の月、でもブラックムーンてなんぞ?
Image: taffpixture/Shutterstock.com

最近「なんとかムーン」が乱立!

今日の月は「◯◯ムーンで特別らしいよ」って、我々地球人の大好物なワード。そして今月8月は特別な「ブラックムーン」の月なんです。

ブラックムーンってなんや?って感じですが、まず重要なのが今日8月1日は新月だということ。新月ってなに?というところから。

月は地球の周りを周っていますよね。それで月の位置が、地球と太陽の間に入り「地球・月・太陽」の順で一直線に並ぶ時、地球からは月の影の部分だけが見られる状態になります。それが新月です。ほとんど月の形が見えないか、とても細い円形で見えたります。その新月が1カ月に2回起こることをブラックムーンと呼びます。そして「月・地球・太陽」の順で一直線に並び、月全体が光を浴びている状態を地球から見られるのが満月です。

ちなみに月と地球の距離が近くなり月の円盤が大きく見えるのが「スーパームーン」です。

何千年もの間、私たち人間は時間の経過を知るために月を使ってきました。しかし、月、地球、太陽が一直線に並ぶ頻度と今私たちが使っている暦がぴったり合うわけではないので、1カ月に2回満月が起こったり、今月のように新月が2回起こることもあるというわけです。

では他に月の用語で聞く「ブルームーン」となんでしょう? 定義が標準化されているわけではないようですが、名前の通り「青く見える月」のこと。また、3カ月で区切った季節(夏至、冬至、春分、秋分)で満月が4回起こる時の3回目の月のことを指すそうです。あともう1つは、先ほど説明した1カ月に2回満月が起こることもブルームーンと言うそう。

最近では皆既月食で赤く染まる「スーパー・ブラッド・ウルフ・ムーン」とか、まぁいろいろな月のネーミングが登場するので、一体なにがなにムーンなんだかわからなくなってきますが、とにかく特別な◯◯ムーンの日は、やっぱり気分がアガりますね。

ブラックムーンも科学者によって定義されてたのではなく、星占いなどで使われる用語なんですが、新月は願いが叶うとも言われますし、今月は2度夜空を見上げてお願いごとができるスペシャルな1カ月ということです。今日はたまたま新月。月初めの日ですし、ブラックムーンですし、暑いですし、とりあえず願い事をしてみましょうかね!

    あわせて読みたい

    powered by