これはぜひ試さねば!
すでにPixelスマホで利用できる、Google マップのAR案内機能。こちらがアップデートされ、他のAndroidスマホやiPhoneでも利用できるようになります!
Google マップのAR案内機能では、カメラを通して風景を見ると矢印が表示され、どちらに歩いたらいいのかを案内してくれます。たとえば駅に到着した時、バスから降りたときなど、方向がわからなくなったときなどに便利な機能ですね。
今まではα版としてPixelのみで使える機能でしたが、今後ベータ版として数週間かけてロールアウトされるアップデートにより、「Live View」という名称でARCore対応のAndroid端末やARKit対応のiOSデバイスでも利用可能になります。これにより、iPhone 6s以降やiPad Pro、iPad 第5世代以降でも使えるようになるのです。
そうそう、Google(グーグル)はこの機能を歩きながら使うのではなく、歩く方向を知りたい時に使って欲しいとのこと。歩きスマホは危険ですから、この便利な機能を安全に使いたいものですね。
Source: Google, TechCrunch via MacRumors