何が出るかな♪ 何が出るかな♪
Googleで特定のワードを検索すると見られる、さまざまなイースター・エッグ(隠し機能)や便利機能。たとえば「一回転」や「人生、宇宙、すべての答え」なんてものから、電卓、翻訳など実用的なものまでありますよね。
そんな検索窓に「roll dice」、または日本語で「サイコロを振る」と打ち込むと、ホントに6面体の四角いサイコロがランダムな数字を表示してくれるって、皆さんご存知でしたか?
全部で6種類のサイコロが登場
9to5Googleによりますと、このたびその機能が充実し、4、8、10、12、および20面体のサイコロも実装されたとのこと。ついでに、もし出た目に任意の数を上乗せしたい場合は、「±」のボタンでそれを設定できるようになっています。使えるのはウェブだけでなくAndroid、iOS、一部のタッチスクリーンでも使用可能とのことです。
遊んでみた
試してみると、各サイコロを何個でも振ることが可能で、とりあえずクリックしまくって260個のサイコロを出してみました。

ちなみにこの機能は、検索窓に「サイコロ振って」や「サイコロ降って」と打っても認識してくれますよ。
日常でサイコロを振る機会はあまりないかもしれませんが、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』や『ヤッツィー』といったゲームで遊ぶときに重宝しますね。運を天(Google)に任せたい場合は、ほかにも「Flip a coin(コイントス)」なんて機能もあるのでお試しあれ。
Source: Google via 9to5Google