さらなるブラッシュアップ中?
Huawei(ファーウェイ)の意欲的な折りたたみスマホ「Huawei Mate X」。以前の発表では発売は延期されて9月以降になるとの報告がありましたが、少なくとも9月に発売される可能性は薄そうです。
TechRadarによると、以前予定されていた9月の発売からさらなる遅れが生じていて、少なくとも11月までリリースされる可能性は低いそうな。Oh…。
まぁ、これまでのスマホとは違う、新しいギミックとテクノロジーが詰め込まれた意欲作ですし、よくよく使ってみたら手直ししなきゃならないところがいくつか(いくつも?)見つかってもおかしくはありません。
そういえば、サムスンの折りたたみ「Galaxy Fold」も延期したままとんと音沙汰ありませんね…。まぁ、お互いに「折りたたみ」という未来へ急ぎ過ぎたのかもしれません。
よくよく考えると、スマホ黎明期って「ほんとにこれでいいんすか!」的な子も散見された気がしたので、そういう意味では延期してでも出す前に完成度を高めてくれた方が、消費者としては安心できるよね。
さすがに28万円も出して、ネタにしかならんかったわー。は、カンベン。なにより今後の「折りたたみスマホ」というジャンルの基準になるであろう端末なので、僕らとしても期待はデカイ。もちろん、Galaxyの方もね。
そうこう言ってるうちに、スクリーンが追加された次期モデルの噂…
いや、待つよ。
買うかどうかはさておき、僕はブラッシュアップのために待つという選択肢は悪くない手段だと思ってるんだけど、そうこう言ってるうちに、なんのジョークか「Huawei Mate X」は次期モデルの噂が…。はっはっは。
TechRadarによれば、次期Mate Xには、さらに多くのスクリーンが搭載される可能性があるとのこと。現在のMate Xでは、スチール製背面カバーが採用されていますが、これをガラスカバーに交換することによって、背面にタッチディスプレイ化される可能性を述べています。そして衝撃的なことに、来年すぐに出てくるかもしれないってさ。
うーん…。発売すらされていない中で、そんな話題を出されても…ねぇ?
折りたたみ欲しい派は、いつまで待てばいいのか?(いつ買えるのか?)答えが出せずに苦しみそう…。