Googleレンズ(物理)。
つらつらと出つつある「Pixel 4」の噂ですが、9to5Googleが確定情報ではないものの結構なスペックを明らかにしてきましたよ〜。何やら気になるオプションパーツもありまして。
まずはディスプレイから。「Pixel 4」が5.7インチ、「Pixel 4 XL」が6.3インチで、ともに有機EL搭載。また、リフレッシュレート90Hzの「スムーズディスプレイ」なる新機能を両機種とも備えているそうです。タッチサンプルレートではなくリフレッシュレートって書いてるし、Razer Phone 2の120Hzには及ばないにしても、iPhone X以上のヌル感にはなる予感。
もういっこ興味深いのが、一眼レフのようなアタッチメントアクセサリーを開発中だとか。換装可能な外付けレンズなのか、もしかしたらグリップやファインダーも含めて「一眼レフのような」アクセサリーになのか、詳細は謎に包まれたまま。
Pixel 4の背面には12MPの通常レンズと16MPの望遠レンズがありますが、ここにShiftCamみたいな外付けレンズが付くのかなぁ? 純正でこういうレンズ出すとしたら珍しいですねー。立ち位置的に広角になりそうな気がする。
そのほか共通してるのは、6GBのRAM、プロセッサーにSnapdragon 855、64GBもしくは128GBのストレージ、Pixel 4専用のGoogleアシスタントに搭載予定の新機能など。バッテリーは「Pixel 4」が2,800mAh、「Pixel 4 XL」が3,700mAh。XLのパワフル化が目覚ましい。
今年10月のMade by Googleまであと2ヶ月ですし、正式発表が近づいてきましたね。90Hzのヌルヌル感やらハード版Googleレンズやら、気になる要素もいっぱい。光学設計の話とかしてほしいなぁ。
Source: 9to5Google