わざわざタイピングにストレスを感じたい物好きへ。
そんなのどこにいるんじゃい? となりますけど、でもさ「試せます!」となれば「お、おう。じゃあ…」となってしまうのが人の性であり、好奇心で生きている僕らガジェットスキーな人々ではないでしょうか。
というわけで、Typing delay experimentはキーボードのインプットラグを再現できるWebアプリです。
プリセットがいくつか用意されていて「FINE」の10ms〜「SURPRISE ME」の442msまで選べます。もちろん手動で「○○ms」を入力してもOK。遅延が設定できたら、下のボックスの中にタイピングしてみましょう。

こんな感じ。なお、日本語変換が有効になっていると正しくインプットラグが体感できなかったので、半角英数直接入力でどうぞ。

遅延をランダムに変化させる「VARIABLE LATENCY MODE」にすると、入力のたびにラグが変わって、今夏ホラーを体験できます。おためしあれ。
Source: Typing delay experiment via THE VERGE