YouTube、投稿者団体のYouTubers Unionとは協議しないと明言

  • author 塚本直樹
YouTube、投稿者団体のYouTubers Unionとは協議しないと明言
Image: Facebook

労働者…ですかね?

すでに立派な職業として認知されつつあるYouTuberですが、YouTubeはそのクリエーター同士の支援と変革を目指す団体のYouTubers Unionとは交渉しないとの姿勢を明らかにしました。

そもそもYouTubers Unionとは、小規模なクリエーターのためにサービスをより民主的にすることを目指しています。具体的にはチャンネルの収益化からチャンネル削除に関する交渉の透明化、人気の高いチャンネルを選出する広告メニュー「Google Preferred」の廃止などがその主張です。

一方、大手のYouTube投稿者はこの運動に参加していません。まぁ、こんな運動に参加してYouTubeから目をつけられたら…という心配もあるでしょう。

なお交渉は拒否したものの、YouTubeは今月始めに欧州最大の産業組合「IG Metall」に参加しており、またGoogleのドイツ部門はYouTubers Unionと会って「将来の事業に関する基本的な疑問の議論」をすると申し出ているそうです。

YouTuberが法律で守られる労働者なのかどうかは疑問ですが、YouTubeが、まったく無視をするわけではなく、議論の門戸を開けているのは評価したいですね。

Source: Facebook via The Verge

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