ライフハッカー[日本版]より転載:
「バックパックほどの容量はいらないよ」というニーズに答えたのがスリングバッグです。以前からスリングバッグはファッションの一環として使われていましたが、ここ最近は機能性が豊富でガジェットの持ち運びにも適したものが登場しています。
その1つが、現在machi-yaでクラウドファンディングをしている超軽量スリングバッグ「Bravo Sling」。iPadも入るその容量から、シティーユースに適した使い方ができます。
今回実際に、「Bravo Sling」を使ってみましたので、使いやすかった点などをご紹介します。
これ1つで出かけられる安心感

ここ最近、バックパックを使っていると、その大きすぎる容量を使いきれていなかったり、電車で邪魔に感じたりすることが増えてきました。
近所のカフェに行くくらいなら、わざわざパソコンを持っていく必要もなく、タブレットで事足りるようになってきたことも原因の1つかもしれません。
2019年以降の働き方を考えれば、近々iPadOSがリリースされて、よりパソコンが不要になる時代がやってくることでしょう。そんな時代だからこそ、どんなバッグを使うかというのは、常に考えていかなければいけません。
「Bravo Sling」は、肩から腰回りに巻けて両手を自由にして移動できるバッグです。
特徴をまとめると以下の5つ。
- 耐水性素材を使用しており、撥水性が高い
- ナイフで切れないプレミアム素材を使用
- 軽量で持ち運びやすい
- USB充電ポート付き
- iPad Proが入る!
これに加えて、容量が最低限。iPadや手帳、ペットボトルなど、必要最低限なものを持ち運びたいというニーズに適しているバッグです。
2019年に必要なデバイスは全て持ち歩ける

特にタブレットが入るというのは、これからの時代に必要なサイズ感だと思っています。「Bravo Sling」は、まるでタブレットに最適化することを前提に作られているような感じがあり、実際タブレット専用スペースにiPad Proがぴったりとハマりました。

タブレットの他には、お財布、モバイルバッテリー、手帳が入りましたが、これ以上入れるとパンパンになりそうでした。容量の大きさで言えば、少なめ。必要最低限の荷物を持ち運びたい、セカンドバッグとして活用するのが良さそうです。たとえば、旅行やカフェ、ショッピングにいく時に使いたいなと思いました。特に電車移動が多い首都圏では、相性良さそうです。
軽量で長時間移動にも良さそう

そもそも軽量設計されていますが、荷物もそこまで入らないのも功を奏して、動きやすいです。私は荷物をたくさん持ち歩こうとしてしまうのですが、スペースが限られていれば、そもそも持ち歩くアイテムは少なくなります。
ちょっと出かける時には、これは重宝しそうですね。
「Bravo Sling」は、machi-yaでクラウドファンディング中。1つ9,800円で支援ができ、色はブラックとグレーの2色。現在200人以上が、200万円以上を支援をしています。
「Bravo Sling」の詳細は以下からご確認いただけますよ!