野良Apple Watchと化したSeries 5。
うまく場所を決めないとこうなります。MacProの発表の時から加わった、ARで商品を眺められる新機能。今回発表されたアイテムたちでも楽しめたので、さっそく試してみました。
まずはApple Watch Series 5だな! と思ってやってみたら…ですよ。

モデリングを表示して「AR」に切り替えてしばらく待つと(平面を捕捉すると)、モデリングが産み落とされました。

遠慮なくスーーっと地面に落ちるWatchを見せられて、思わずタピオカミルクティー吹き出しそうになりました。
理屈を考えればそりゃそうで、床の上で眺めていた僕が愚かだったんですけどね…。

あと、ARなので持ち上げようと思っても、素通りしてしまって持ち上げることはできません(ARですし)。腕を通した姿を見てみようとしても、腕は通りません(ARですからね)。
おかしいな、MacProを召喚したときにはそれなりに感動があったんですけど、これは小物には向かないのではなかろうか?という結論に至って朝からちょっとアンニュイ気分。
iPhone11、iPhone 11 Pro、Apple Watch Series 5、10.2インチiPad。各端末、iPhoneもしくはiPadのSafariで開けばARで楽しめるので、床にポトンしないようにデスク上でどうぞ。
サイズ感は正直あまり参考にならないかもだけど、デザインはぐーっと近づいて見られますよ。
Source: Apple