ダークモードみたいでカッコいい。
とうとう発表された「Apple Watch Series 5」では、通常の腕時計のように画面が点灯し続ける「常時点灯ディスプレイ」が搭載されています。この常時点灯ディスプレイ、ウォッチフェイスによって表示が変わるようです。
まず上は、ウォッチフェイスの「Meridian」。通常は白い文字盤ですが、しばらく使っていないと文字盤がダークになるんです。切り替えは5秒程度使っていないと、すぐにおこなわれる印象でした。

「Infograph」も似たような感じで、ホワイト系からダーク系に文字盤の色が変わります。

「Numerals Duo」の変化はこう。

こちらは「California」。個人的にはダーク系が好きですね。

一方、文字盤のデザインが変わらないウォッチフェイスもありました。たとえば、上の「Infograph Modular」や「Gradient」。これらの文字盤はもともと画面の変化がほとんどないので、わざわざデザインを変える必要がないということなのかもしれません。
Source: Apple