去年のX→XSは見送った人も、XS→11 Proでとうとう重い腰をあげるのか? 違うところだけ表にまとめてみました!
カメラ
やっぱり一番の違いはカメラですよね。背面に120度の超広角が加わりました。おっぱいが増えた神のように。拡大してみるとこんな感じ。


この調子でいくと10年後は、こんな感じになるんでしょうか…
In 10 Years, These will be the new iPhones, lol! #AppleEventpic.twitter.com/Ns6hzgqyXZ
— SoulHexxed (@SoulHexxed) September 10, 2019
触った編集員からも存在感あり過ぎという声が出てますけど、ファーウェイが3眼、3眼で目ヂカラすごいので、ここは意地を見せないとってことなんでしょうね。カメラの切り替えはスムーズで、ナイトモードもiPhone初登場。9枚連写でベストバージョンを継ぎ合わせるニューラルエンジン「Deep Fusion」搭載で、GoogleのPixelにも追い付きました。
スロモーでセルフィ―動画が撮れる
ゆ~っくり動く自分撮りを可能にした機能が新登場しました。名付けて「Slofie(スローフィー)」。すごいすごいって一瞬は思ったけど、よく考えてみると見せられるほうはかなり辛いものがありますよね。笑。さっそくネットでは、「今年のワースト新語大賞決定」、「ナルシスト量産に備えよ」という、厳戒モードに入ってます。
I’m already calling “slofie” the worst word of 2019 #AppleEvent
— Federico Viticci (@viticci) September 10, 2019
3Dタッチがなくなった
長押しでビビっとくるHaptic Touch採用で、3Dタッチは下馬評どおり11で廃止になりました。
処理性能が6倍に&バッテリーが長もちに
XSのA12で十分なんですけど、新型iPhone 11 Pro搭載のA13は「現存スマホ最高のCPU、GPU性能」、「前モデルから6倍高速になった」とのこと。省電力性能も改善されました。
おかげでバッテリー駆動時間は「3時間伸びた」(Apple)そう。これは、うれしい進化ですね。
そんなわけでユーチューバーやセルフィ―好きな人にはProは待望の進化と言えるでしょう。それ以外の人は、11 Pro発売でXSがどこまで値下げになるか見て、お財布と相談でもいいかも…!
Sources: GSMArena, TrustedReviews