未来のIT人材を育成する、P-TECHがついに日本で開始

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  • author 渡邊徹則
未来のIT人材を育成する、P-TECHがついに日本で開始
Image: Mugendai(無限大)

集まれ、未来のイノベーター。

近年、ビジネスの現場で毎日のように耳にする「人材不足」という言葉。優秀なエンジニアや開発者が必要なIT業界も、例外ではありません。

そんな中、自治体、学校、企業が連携し、共にIT人材を育成しようという取り組みが、IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)に紹介されていました。

その名を「P-TECH (Pathways in Technology Early College High School)」 という今回の取り組み。2011年からIBM社がアメリカで開始し、すでに世界16カ国、約200校で実施されており、満を持しての日本でのスタートとなりました。

今回、提携を発表したのは、東京都教育委員会学校法人片柳学園、そしてIBMの三者。高校、専門学校、大学、そして社会人という流れの中で、ITに強い人材を排出していくことを目標としています。

具体的には、IBMの社員が工業高校の生徒へ向けてAIIoTといった最先端技術の話をしたり、専門学校の学生が同社主催のイベントに参加したりといった内容とのこと。学生たちからは「AIやIoTは難しいと思いこんでいた。しかし、いろいろ聞いてみたら興味が湧いてきた」といった感想が出ているそうで、未来を担う世代の興味喚起に成功しているようですね。

もちろん学生たちに好評のP-TECHですが、その学生たちの新鮮なリアクションやヒントなどに触れることで、むしろメンターとして関わるIBM社の方たちのモチベーションが上がっているそうで、とてもよい相乗効果になっているのですね。

小学校でのプログラミング教育必修化など、今注目されているIT教育。P-TECHの取り組みの詳細は、Mugendai(無限大)よりぜひ続きをお楽しみください。


Source: Mugendai(無限大)

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