Samsungが想い描く2069年の科学技術とは?

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  • author 岡本玄介
Samsungが想い描く2069年の科学技術とは?
Image: Samsung/Preconstruct

どれも有り得そう、でも未来的!

何十年も昔の人たちは、「未来の科学技術はこうなる!」みたいな予想図をよく描いており、子供の頃はそうした(時にブっ飛んだ)イラストにワクワクしたものです。

しかし現在、かなりのものが実際ハイテクになり、私たちは当時の未来に近い世界を手に入れ、それが当たり前になっています。今の私たちがワクワクするためには、さらなる未来を想像していかないとですよね。

50年後を見据えてみよう

2019年の今だって、まだまだ50年後、100年後、1000年後以降の未来が控えているわけで、夢見ることを忘れてはいけません。そんな中、韓国の電子機器企業Samsung(サムスン)が、9月3日にロンドンでオープンした多目的スペース「Samsung KX」にて2069年の科学技術を予想しています。

それらは一体どんなものなのか? FutureTimeline.netが取り挙げた、Taylor Herringのリポートを見てみましょう。

Video: Taylor Herring/vimeo

いろいろ出て来ましたね。自ら掃除してくれる家や、空飛ぶ乗り物「クワッドポッズ」、それにスカイウォークが楽しめる宇宙ホテル、それに海底トンネルを走るスーパーハイウェイは、イギリスからヨーロッパ本土を1時間未満で結びます。スポーツにも地上50mを飛びながら行なうラクロスのような、はたまた『ハリー・ポッター』のクィディッチのようなった競技も予想されています。

ほかにもFutureTimeline.netいわく、介護をしてくれる仮想コンパニオンや、臓器の3D印刷、昆虫バーガーのテイクアウト、五感に作用する超没入型VRコンテンツ、地下都市など、イギリス人が叶えたいと思っている未来を、専門家が予想したのだそうです。

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Image: Samsung/Preconstruct

どれも夢がありますが、2019年の科学技術の延長線上にあるような印象を受けました。つまり私たちがこのまま順調に発展させていけば、こんな未来が待っているのでしょうね。

「Samsung KX」

さてこのSamsungの多目的スペース「Samsung KX」は、再開発が勢い付いているキングズクロス地区に建ったショッピング・モール「コール・ドロップス・ヤード」内に作られた施設です。

ここは店ではなく、大小さまざまなイベントを通じて遊んだり学んだりする場所なのだそうです。生け花や料理、カフェ、ヨガや音楽、写真に映画にアートなどをSamsungのスマホやディスプレイを活かして楽しめるカルチャー・センターみたいなところとなっています。

「Samsung KX」の存在が既に未来的ですが、彼らが想い描く未来は果たして、50年後どこまで実現しているでしょうか? 楽しみですね。

Source: Vimeo via FutureTimeline.net, SAMSUNG, DIGITAL TRENDS

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