コスト削減になるの? アメリカの小さな町がTesla「Model3」パトカーを導入

  • author 岡本玄介
コスト削減になるの? アメリカの小さな町がTesla「Model3」パトカーを導入
Image: TESLARATI

サイバー感が増してカッコ良い!

インディアナ州にあるバーガーズビルという町の警察署に、アメリカで初めてTesla「Model3」がパトカーに採用された、とTESLARATIが伝えています。

その理由は流行っているから…ではなくコストが大幅に削減できるから。パトカーを「Model3」にすることで、年間約6,000ドル(約64万円)を節約できる、と試算されています。

メリットはほかにも

実は、バーガーズビルはすでにダッジ「チャージャー」を4台所有というのもまた凄いのですが…ダッジは1台につきガソリンや保険などで年間8,000ドル(約85万円)の支出となっています。それにタイヤやワイパーといったパーツがダッジより格安なのと、スマホからモーターを始動できるので冬場は出動前から車を温めておけるのもポイントです。ほかに細かいところでは、特に夜間には排気音で近所をお騒がせすることもない、という近隣住民を気遣える部分も利点となっています。

将来的には、ダッジを処分して「Model3」を更に4台導入しようと考えているとのことです。

現実的な「Model3」

ちなみに「Model S」はカリフォルニア州でパトカーになったことがあります。「Model3」は「Model S」の大体半値の500万円台なので、そういう意味でもバーガーズビルは現実的な選択をしたのだなと思います(パトカーにする改造費はさて置き)。

ひるがえって、ちょっと前には千葉県市川市が「Model X」を公用車としてリース契約を結んだことで、コスト面で市民から疑問視する声が多数挙がっています。EVというのは、公共サービスが導入するなら適材適所を選ばないといけないクルマなんだなぁ、と思わされますね。

Source: Twitter (1, 2) via TESLARATI, 産経新聞

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