幕張メッセで本日9月12日~15日の4日間にわたって開催される、ゲームの祭典「東京ゲームショウ2019(TGS2019)」。ビジネスデイである初日はどんな感じだったのか、さっとまわってみましたよ。
サイバーパンク2077

まずはここ。『サイバーパンク 2077』ブース。TGSでは基本的にソニーとかセガとか発売元の名前でブースを出すのですが、コイツはタイトル単独で1つのブースを形成するというストロングスタイル(ちなみに日本での発売元はスパイク・チュンソフト)。スタイルは実像をしのぐ。態度がすべてさ。
『サイバーパンク2077』ブース、KUSANAGIバイクカッコイー!#TGS2019pic.twitter.com/xsz4Bi1Ddz
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) September 12, 2019
ソニー


ソニーブースは『DEATH STRANDING』の映像出典や『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の試遊が人気。
モバイルにも力を入れていて、Xperiaのブースではバトルロイヤル系のタイトルの試遊ができるようになっていました。
セガ・アトラス


セガ・アトラスブース。セガとしてはまさかのRPGとなった『龍が如く7』、ひっさしぶりの『新サクラ大戦』が目玉。『マリオ&ソニック』の五輪関連タイトルも存在感ありますね。
『ペルソナ5 ロイヤル』コーナーにあったアルセーヌ等身大(?)スタチューがデカイ。この下に立ってペルソナ召喚ごっこできそう。
コナミ

『魂斗羅 ローグコープス』『ウィニングイレブン』最新作がどーんと配置。とくに『魂斗羅』はマッチョメンがコンパニオンとして採用されていてめっちゃ圧ありました。
コナミブースにブラックマジシャンガールいた!#TGS2019pic.twitter.com/BQWRez4zW3
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カプコン

『モンスターハンター ワールド アイスボーン』やバイオハザードシリーズの新タイトル『Project RESISTANCE』の試遊が人気。
カプコン『モンスターハンター ワールド アイスボーン』のメインモンスター「イヴェルカーナ」のディテールがやばい#TGS2019pic.twitter.com/LUKcBojQmk
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直接は関係ないんですけど『ロックマン・ゼロ』シリーズを手掛けたインティ・クリエイツの新作、気になります!
スクウェア・エニックス

『アベンジャーズ』のゲーム化をはじめ、『ファイナルファンタジー VII リメイク』『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めてS』などRPGビッグタイトルが勢ぞろい。『FF VII リメイク』の試遊がとにかく人気なんですけど、Playstationブースにも試遊機があるのでそっちをあたってみるのもいかもですね。
コーエーテクモ

ブースとしてはやや小ぶりでしたが、存在感があったのは『仁王2』と『ライザのアトリエ』。
バンダイナムコ

『ガンダム』『ドラゴンボール』といったキャラクターものが多いので、展示もやっぱりキャラクター中心。ガンダムやワンピースのフィギュアがあちこちに置いてあります。オジリナルの『CODEVEIN』はコスプレイヤーさんを置くという力の入れよう。
ドコモ

会場のあちこちに5Gのバナーを出し、存在感を放っていたドコモの5Gブース。5G通信を使ったゲームプレイのデモが展示されています。これ、けっこう未来感ありますよ!
ハードウェア・メーカーズ





これが…PC…?
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九十九電機&AMDブースの展示です。#TGS2019pic.twitter.com/p7nTPKiL7v
家庭用ゲームとは一味違う、ゲーム用PCやそのパーツを扱うメーカーもたくさんブースをかまえています。エントリー機でも20万、ハイエンドだと40万超えも珍しくないカテゴリだけあって、グラフィックの美しさ、動きの滑らかさは折り紙付き。いちど味わうともう普通のゲーム環境では物足りなくなる、禁断の果実ですよ。
展示ホール9~11
ゲームメーカーの並ぶホール1~8とは別の建物にあるホール9~11。VR/ARコーナーや、インディーズのゲームメーカーが集まるコーナーが群雄割拠していてめっちゃ盛況でした。e-スポーツの会場は試合があるのが週末になるのでガラガラでした。



