夜遅くに失礼します。
日付が変わって今日28日にオープンするAppleの直営店「Apple 福岡」のオープンを取材するため、やってきました福岡へ!
昨日は先着で配られる特別デザイングッズをお伝えしましたが、この記事ではオープン前夜のApple 福岡のようすをお伝えします。
夜7時くらいにざーっと一時的に土砂降りが降った福岡の街。Apple 福岡を見に行ったのはそのあとの夜8時頃。雨に濡れた道路とダークモードな壁面の雰囲気がいい感じです。
Apple 福岡は福岡市の中央区天神というところにあって、少し街を歩いてみた感じ、東京都内でいうと新宿の東口のような印象でした。大丸や岩田屋のような大型の百貨店、グッチやエルメスなどのハイブランド、H&M、FOREVER21、無印良品などなどのお店が並ぶ街中にApple 福岡はあります。
お店の前では10人ほどのオープンを待ちわびるAppleファン方々?がいらっしゃいました。まだ並んでるって感じではなかったですね。街を歩く人たちも「ここなに?」「Appleだって」「へーー」と過ぎ去る時に話してました。

これが暗闇に浮かぶAppleロゴと、Appleが事前に目を引くと言っていた木製のひさし。その奥にはもはやタウンスクエア型の新しいデザインのApple直営店ではおなじみとなった人工大理石(風なの?)の壁。

目線レベルの高さには、GarageBand、iMovie、Swiftなどクリエイションのアプリアイコンが福岡デザインに仕上げられていました。

Swiftかっこいい。いつかぼくもSwiftでアプリを書くんだ(去年もそんなこと言ってたなこいつ)。

いちばん左側のアイコンはPencilのアイコン。一瞬なにかわからなくてApp Storeかな?と勘違いしたのは内緒。

中央のとびらには案内のメッセージと新ストアオープン前恒例のQRコード。QRコードはiPhoneの純正カメラアプリをかざせばApple 福岡のWebページに飛ぶことができますよ。
一方……

Apple 福岡と同じ通りにあるApple 福岡天神は最後の夜。

少しだけ名前を変えて移転するんですね。2005年12月3日にオープンしてから14年間、おつかれさまでした。

福岡のApple直営店は、あたらしい夜明けを待っています。
取材協力:Apple