足が疲れたので。
幕張メッセって、広いんですよ。調べてみたら1〜8ホール一体で5万4000平方メートルらしくて、そりゃあっちこっちそっちこっち歩き回ったら疲れも溜まってきますわと。
休憩エリアやレストランもありますが、せっかくの東京ゲームショウ。なんかこう、ゲームショウならではの回復の仕方はないかと考えてみたんですけど、そういえば寝れるくらいリラックスできるブースがいくつかあったのを思い出しました。
3-N06:AKRacing

3ホール入ってすぐ、AKRacingブースには大量のゲーミングチェアが並んでいます。Amazon's Choiseにも選ばれてるお手頃かつ定番のゲーミングチェア、見覚えある人も多いかもしれませんね。

その寝心地、もとい座り心地はさすがのチョイス級。この機会にぜひ味わってみるのが良いでしょう。やはりハイバックは正義(ローバック後悔派)。

大事に座り続けると椅子も意志をもつんですね。ちぃ覚えた。
9-E54:日本eスポーツトレーナー協会
インディーゲームやVRコーナー、物販エリアが並ぶ9ホールは、ちょっと独特の雰囲気。その一角に位置する日本eスポーツトレーナー協会では、なんと整体が体験できます。傍から見てましたけど、かなりバッキボッキやるスタイルで、あぁこれは効きそうだなぁと。あれ、ということはむしろ寝れない? まぁむしろ目覚め枠ということで。
9-E56:明成商会
同じく9ホールにある明成商会では、優しく沈み込むクッション素材「ジェルトロン」を使ったマットレスを展示しています。このジェルトロンを使ったVRゴーグル用のクッションを開発中みたいですね。

ブースではジェルトロンの威力を文字通り全身で体感できます。中反発の優しさに包まれたなら、再び1〜8ホールの喧騒に飛び込もうじゃありませんか。

あと、体験するとジェルトロン(抜き身)がもらえます。ジェルトロン(抜き身)が欲しい人は、ぜひ明成商会へ!
Source: 東京ゲームショウ2019