ライフハッカー[日本版]からの転載
秋の夜長に火のある生活はいかが?
時折の暑さはあるものの季節はすっかり秋に。そう思っていると冬もあっという間で、だんだんと暖房器具などの暖かいものが恋しくなりますよね。
エアコンやコタツでもいいですが、暖炉を囲んでまったりと…。なんて素敵な空間が自宅で再現できたら素晴らしいと思いませんか? 姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「LovinFlame(ラヴィンフレーム)」はそんな願望を叶えてくれそうです。
有害物質が出ず、特許技術で高い安全性が特徴とのことで早速チェックしてみましょう!
気軽に炎を楽しめる暖炉シリーズ

「LovinFlame」は台湾発のブランドで、屋内外問わず使える暖炉シリーズを展開中。なんでも、より高い安全性を確保するために燃料も専用のものを開発したのだとか。
見た目もフラット&ミニマルな落ち着きあるデザインで、インテリアとしての完成度も高そうです。
屋内使用を可能にした特許技術

炎は美しく、見ているだけで癒されますが屋内での利用はとにかく火事が怖いですよね。ですが「LovinFlame」は設計と燃料を工夫しその心配を取り除いたのだとか。
まず、専用燃料は引火点が104度と高く、単体では簡単に火が点きません。
ちなみにこの引火点というのは、その温度以上でないと火を近づけても発火しない温度のことです。ガソリンはマイナス40度で常温でも簡単に火が点くのでその恐ろしさが分かりますよね(エタノールで13度、灯油だと50度前後)。
LovinFlameの燃料は一般的な燃料より火がつきにくく、それを特許取得済みのステンレス芯と組み合わせて着火しやすい状態にすることで、ようやく火が発生するのです。

エアフロー(空気の流れ)もきちんと考えられており、燃料切れまでは安定的な炎を楽しるようですよ。またステンレス芯は耐久性も高く長期間使えるみたいですね。

専用燃料は水溶性で無臭・無害。上述のとおり、本体のステンレス芯のみで着火する仕様なので、日常で引火する危険性が低く室内での使用や保管も安心ですね!
3つのバリエーション

「LovinFlame」は3モデル展開。
こちらが卓上で使えるテーブルトップ暖炉。炎の高さは20cmにも達するということなので迫力もありますね。

テーブルトップ暖炉にはウィンドガード付きのものもあり、こちらは風の吹く屋外でも使用OKとなっています。

2つ目のモデルは、存在感のあるヴェントフリー暖炉。
ヴェントとは排気口のことですが、こちらも排気口がない室内でも使用可能。マンションや煙突工事が難しい家でも利用できるとのことで憧れの暖炉デビューのチャンスかも。

もっと手軽に楽しみたい方にはこちらのキャンドル型がいいかもしれません。大小選べるので設置したい場所に合わせやすそうですね。
美しく揺らめく炎を楽しめる「LovinFlame」シリーズは現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。もっともお手軽なキャンドルタイプのパッションシリーズが8,500円(送料込)から、大きく見応えのある暖炉系は50,600円(送料込)からオーダー可能です。
暖炉デビューしちゃおうかな!と少しでも思った方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。