ライフハッカー[日本版]より転載:
ビジネスとプライベートで違うカバンを持ち歩いているという方、スマートフォンや財布はどうしていますか?毎回カバンの中身を入れ替えるのって地味に面倒ですよね。週末にバックパックに入れておいた財布を、仕事に行くときにスーツケースに入れ替えるのをつい忘れてしまった…なんてことも。
スマホと財布、それからオンでもオフでも持ち歩いているタブレットやKindleを常時入れておいて、ビジネスでもプライベートでも使い回せるシンプルなバッグがあればかなり便利ではないでしょうか。
今回紹介する、体と一体化する次世代のクロスバッグ「Baggizmo」はまさにそんなニーズに応えるプロダクトです。
体と一体化するクロスバッグ
Baggizmoは、どんなにガジェットを持ち歩くときでも、体を本当の意味で自由にしてくれる次世代のクロスバッグです。わずか1.5cmの厚さの中に何層ものポケットが重なり合っていて、見かけ以上の収納力を持っています。
移動中も、動く体に合わせて形を柔軟に変え、動きを妨げません。
多層ポケット

大きなジッパーを開ければ、タブレットなどが入る大きなポケットへ、小さめのジッパーは、鍵など細かいものが入るポケットにつながっており、アイテムの大きさにぴったりとあったポケットへ、感覚的に手を伸ばすことができます。

Baggizmoのポケットは、内部でそれぞれが何枚もの薄いレイヤーのように重なり合っているため、無駄がなく、膨らみにくいデザインになっています。カバンの中にモノが増えてかさばってしまう方にもオススメできます。

1.5cmの薄さに、たくさんのガジェットを収納できます。

スマホ専用ポケットは裏地にスクリーンを保護するマイクロファイバーを使用。

Baggizmoの特徴的なところは、通常の肩かけのバッグと違い、動いていても体に密着するデザイン。体に密着すると聞くと汗をかくイメージがありますが、裏地は通気性のあるメッシュ構造になっているため快適なつけ心地なのだそう。
逆三角形のデザインは動いている最中も揺れないよう、人間工学に基づいて作られており、歩いていても、体に張り付いて動いてくれるような一体感を感じられます。

長い距離を移動する際は後ろ持ちに変えるなど、スタイルに合わせて背負い方を変えられるのもBaggizmoの魅力です。
素材は2種類
今回選べる素材は、テキスタイル製とイタリアンレザー製の2種類。どちらもヨーロッパでの製作にこだわり、30以上の生地を縫い合わせ、90の工程を経てつくられ完成します。

テキスタイル製は生地に、高機能で知られる「schoeller®-dynatec」を使用。撥水性があり、高い通気性、落下保護、耐摩耗性といった特性を持った機能性に定評のある生地です。
カラーは、黒と紺の2種類。

イタリアンレザー製は、高品質ナッパレザーを使用。イタリアでも有名な革の産地ヴェネトで作られています。カラーは黒。
製品仕様
材料:ナッパレザーもしくはテキスタイル(schoeller®-dynatec)、ザマック(バックル部に使用する亜鉛合金)、マイクロファイバー(ポケット内部の裏地)など
寸法:36cm(縦)・26cm(横)・1.5cm(幅)
重量:350g
機能:NFCタグを最上部のポケットに搭載、スマートフォンなど他のNFCデバイスとの通信も可能
体と一体化する次世代のクロスバッグ「Baggizmo」は、現在クラウドファンディングサイトMachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では限定10個が22%OFFの7800円(送料込)からオーダー可能となっています。気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
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Source: Machi-ya