パフォーマンスを試してみたい
macOS Catalinaのリリースと同時に、Apple純正ソフトウェアがあれこれアプデされています。たとえばFinal Cut Pro Xもアップデートされ、パフォーマンスの向上やSidecarへの対応が実現していますよ!
最新バージョンとなるFinal Cut Pro X 10.4.7では、新Metalエンジンを採用することでレンダリングなどあらゆる作業スピードが向上。iMac Proの場合は最大35%も高速化されているそうです。さらにマルチGPUや28コアのCPUに対応するなど、発売迫る新型Mac Proでも最適なパフォーマンスを発揮できます。
もちろん、超プロ向けな6KディスプレイことPro Display XDRにも対応。最大3台のディスプレイをサポートし、ゴージャスにPro Display XDRを3台ならべて6K動画の編集を楽しめます。
そして忘れてはいけません、iPadをセカンドディスプレイにするSidecarをサポートすることで、ソフトのビューアやブラウザをiPad側に逃して、広々とした画面で作業ができるのです。
Final Cut Pro X 10.4.7はMac App Storeからダウンロードができます。Macで動画編集をしている方には、要チェックなアップデートですね!
Source: 9to5Mac