Google マップのシークレットモードなど、続々リリースされるプライバシー重視機能まとめ!

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Google マップのシークレットモードなど、続々リリースされるプライバシー重視機能まとめ!
Image: Google

活動履歴を残さずナビゲート。

「ユーザーのプライバシーをより重視している」との主張に支えられ、ついにGoogleがGoogle マップにシークレットモードを導入しました。

水曜日、彼らはブログでこの機能を紹介しています。Google Mapの新しいシークレットモードはChromeやYouTubeで使うのと使い勝手は似ています。Googleいわく、Google マップでこのプライバシー・モードを有効にすると、アカウントにユーザーの行動が保存されなくなり、データに基づいてパーソナライズドされた提案する機能もオフになるとのこと。

Androidユーザーは、今月からこの機能を利用できるようになります。ですがiOS版は「近日中」とあります。Googleの広報に、いつ頃なのか尋ねていますが、回答はまだないままです。

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Image: Google

この機能は、彼らが5月に開催した「Google I/O」で紹介され、当時の米Gizmodoはプライバシーと透明性に関する長いリストに連なる機能のひとつに過ぎない、と報じていました。

またその当時は、ブラウザーに残った履歴を自動削除する機能も取り挙げられていました。この機能を使うと、ユーザーは一定の時間 (たとえば、3カ月や18カ月) が経過したのち、Googleアカウントから位置情報や活動履歴のデータを削除できる、というものです。

YouTubeの履歴を自動削除してくれる

そして今週、Googleは機能をYouTubeにも適用すると話しました。ウェブやアプリの機能制限と同じく、YouTubeの自動削除機能では、ユーザーは自分のデータを自動的に3カ月間18カ月間で削除するかまたは手動で削除するまで保存することが洗濯できるようになっています。

この機能を有効にするには、YouTubeアプリの右上隅でユーザーを示すアイコンをタップし、 「設定」 から 「履歴とプライバシー」枠にある 「すべてのアクティビティを管理」 オプションを選択します。次の画面にて、「アクティビティを手動で削除するまで保存されます」というデフォルトのオプションから、18カ月、または3カ月保存する、という自動削除設定に切り替えることができます。

「OKグーグル、私が言ったこと削除して」

さらにGoogleは今週、プライバシー保護の一環としてほかにもふたつの機能を発表しました。Google アシスタントに関しては「OK Google、どうやって私のデータを安全に保つの?」などの質問をすると、Googleのセキュリティーの手順を教えてくれるようになりました。

またユーザーは、「私が最後に言ったことを削除して」と「先週あなたに言ったことをすべて削除して」と告げると、そのとおり履歴からデータを削除してくれます。(Googleいわく、1週間以上古いデータを削除したい場合はアシスタントが該当するページへと導いてくれるとのこと)この機能は、まず英語で来週公開され、来月にはほかの言語にも対応するようになります。

あなたのヤバいパスワードもチェックしてくれる

加えてGoogleは、「Password Checkup」 ツールの拡大展開も発表しました。これはユーザーのためにデータ漏洩などのリスクがありそうなログイン情報を特定したり、パスワードの再利用や脆弱なパスワードの使用など、危険にさらされる可能性のある習慣を抑制するのに役立つ機能です。

これまではブラウザーの拡張機能だったこの機能は、GoogleアカウントのPassword Manager欄で利用できるようになり、ワンクリックでユーザー名とパスワードのセキュリティー・スキャンを実行できるようになります。

Googleによると、この機能はいずれChromeにも組み込まれる予定で、今年中にアップデートされるとのことでした。

Source: Google

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