HUAWEIのVRグラスがすっごくスマートに見える

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  • author 岡本玄介
HUAWEIのVRグラスがすっごくスマートに見える
Image: pandaily

中国もVRがお盛んですもんね。

9月26日のMate 30発表会にて、中国の大手ハイテク企業HUAWEI(ファーウェイ)が「HUAWEI VR Glass」というVRゴーグルを発表しました。これは2016年、2017年のモデルに続く第3世代で、5G接続で使うことができます。

薄くて軽いVRゴーグル

さらにTencentいわく、これは重量166gと以前のモデルより176%も軽くなり、厚みは26.6mmと、Oculus Questより30%も薄くなっているとのこと。左右に独立した超短焦点光学モジュールを採用した高速LCDスクリーンは、低遅延で3K HD画質を映し出し、音声を聞くためのスピーカーも搭載されています。

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Image: Tencent

中国ではIMAXの大作映画やドラマ、アニメなどのラインナップのほか、iQiyi、Youku、VeeR、GVR、モバイルシネマなどの配信サービスがあり、約10種類のVRサービスが使えるのだそうです。

スマホと連携

面白いのは、スマホのアプリからこのゴーグルに映像をキャストすることが可能なので、手元で見る映像を目前で大きく楽しむことが出来るようになるということ。ついでにデュアル・スクリーン・アプリ機能も追加され、ふたつのアプリを同時にVRディスプレイ内にふたつの画面が見られるのだそうです。5G接続では高画質コンテンツを安定して視聴することができ、低遅延機能でゲームも高速。スマホと上手く連携させられるのは彼らの強みですね。

一方Oculusは

今やVRゴーグルの大手となったOculusですが、数日前にはハンド・トラッキング機能を搭載して素手でVR内のコンテンツを操作できるOculus Questのアップデートと、Rift Sが誇る900本近いハイエンド・タイトルが遊べるようになる、Oculus Linkを発表しました。

Oculusはほぼゲーム路線ですが、HUAWEIはテレビとスマホとPCに次ぐ、新たな家庭用デバイスを目指しているのがハッキリとした分かれ目ですね。しかも中国は市場が超巨大なので、人民が受け入れれば凄まじく普及するでしょうね。

Source: pandaily, Tencent

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