積極的に使っていきましょう。
iOS 13から搭載された、画面を暗色系のテーマでまとめる｢ダークモード｣。そして実際の実験により、このダークモードがバッテリー消費の軽減に役立っていることが証明されました。
YouTubeチャンネルのPhoneBuffが実施した、今回の実験。ロボットアームにより、実際のアプリ操作を再現した実験によると、メッセージやツイッター、YouTube、Google マップなどの対応アプリで、かなり大きなバッテリー消費の差が確認されたのです。
iPhone 11 Pro／Pro Maxなどに搭載されている有機ELディスプレイは、黒を表示する際に発光しないことから、消費電力を軽減できるという特徴があります。これはiPhoneにかぎらず、Androidスマートフォンやラップトップ、テレビでも一緒です。
最近は有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンがますます増えていますし、アプリもどんどんダークモードに対応してほしいものです。
Source: YouTube via 9to5Mac
