まさにクルマの眼。未来のヘッドライトはセンサーの塊だ! #東京モーターショー2019

  • 12,205

  • author 金本太郎
まさにクルマの眼。未来のヘッドライトはセンサーの塊だ! #東京モーターショー2019
Photo: Taro Kanamoto

ギラリとにらみをきかせてる。

クルマのデザインを語るとき、よく話題になるのがヘッドライトです。よく人や動物の眼にたとえられ、フロントグリルとあわせてクルマの「顔」をカタチ造ってます。

東京モーターショーでイタリアの自動車部品メーカー・マレリ(MARELLI)ブースに展示されていたのは、まさにクルマの「眼」となるパーツでした。ぱっと見は普通のヘッドライト+ウィンカーなんですけど。

marelli_tms2019_b
Photo: Taro Kanamoto

左からレーダー、赤外線カメラ、LIDERセンサーを正面用と側面用に2つ。

marelli_tms2019_c
Photo: Taro Kanamoto

さらにサイドにはLiFi(光を使った通信)用カメラ、さらに横向きのカメラと、センサー類をフル装備。

marelli_tms2019_d
Photo: Taro Kanamoto

とどめにランプ下のフォグランプにもレーダーがまとめられていました。似たようなシステムをテールランプ側にも搭載すれば、360°センサーフル装備のクルマが完成するわけ。

安全運転装置や自動運転を実現するため、いまのクルマにはたくさんのセンサーが搭載されています。クルマをよく見てみると、パンバーに穴を開けたり、エンブレムに透明なカバーをかぶせていたり、いろんな方法でセンサーを隠しているんですね。

でもMARELLIのセンサー複合ヘッドライトなら、センサーの配線をヘッドライトとまとめられるし、デザインの面でもスッキリしてスマート。もともとヘッドライトの周辺にはデッドスペースが多かったので、このようなシステムが作りやすかったのだとか。

いやー、来年あたりのクルマはみんなこれになってそう。

Source: マレリ

    あわせて読みたい

    powered by