飛ばしやすく(遊びやすく)なっています。
ってことですね、やるじゃんDJI! 本日DJIから小型ドローン「Mavic Mini」が発表されたんですけど、ちょっとしたサプライズがありました。グローバルモデルが249gなのに対して、日本向けにバッテリーを軽量化した199gの特別モデルが用意されていたのです。うっひょ!
なぜ軽いのが特別なのか?というと、国内の場合ドローンは200g未満であれば、航空法に基づいた飛行申請が不要なサイズとなり、カジュアルに飛ばすことができるんです(小型無人機等飛行禁止法、自治体ごとの規制の対象ではありますので、飛ばす際はご確認を)。いやぁ〜…DJIは日本をしっかり見てますねぇ。
軽さの代償としては、最大飛行時間が30分から18分へと短縮されていますけど、趣味の範囲でカジュアルに飛ばせる!ってのはやっぱりデカイし、こんな軽量サイズで、2.7K(30p)、フルHD(60p)撮れるっていうんだから、ゾクゾクしちゃう。
「あなた特別なの、わかってるわよ」ってLOVE光線狙い撃ちされた気分です。ホビードローン狙ってた人にとっては、これはたまらん案件なのでは?
記事公開現在、日本でもMavic Miniの発表イベントが進行中。実機を含めた会場からの様子も追ってお伝えしますので、しばしお待ちを…!
Source: DJI