まずはヨーロッパから。
東京モーターショーのマツダブースでは、AM11:20よりプレスカンファレンスを開催。そこで、新モデル「MX-30」が発表されました。

こちら、マツダ初のEVとなっております。コンセプトは「自然体の空間」。乗る人の心が整えられる空間を創出しています。

車体下を覗いてみると、バッテリーがあるのがわかります。
特徴的なのが、フリースタイルドアの採用。RX-8でも採用されているこのドアは、後部座席のドアが後ろ側に開く仕様。ピラーがなく、開放的な空間が楽しめます。




このMX-30はコンセプトカーやプロトタイプということではなく、れっきとした商品。本日からヨーロッパで予約を開始。2020年から販売される予定です。
なお、日本の発売予定は今のところ未定とのこと。今後、日本もEVのシェアが大きくなると思うので、よきタイミングで発売されることを期待しています。
Source: 東京モーターショー2019