ドローンで御用! 17年も洞窟に潜伏していた脱獄犯がついに捕まる

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  • author Jennings Brown - Gizmodo US
  • [原文]
  • R.Mitsubori
ドローンで御用! 17年も洞窟に潜伏していた脱獄犯がついに捕まる
Image: 永南警察

ドローンで捕まるなんて、浦島太郎気分だろうな。

中国の警察が、17年前に刑務所から脱獄した男をようやく発見しました。男は人身売買にかかわった罪で有罪判決を受けていたのですが、その男の捜索に一役買ったのが、ドローンなんです。

NBCニュースの報道によると、中国南部の雲南省にある永善警察は、過去数年にわたって何度も男の捜索をしてきましたが、ここ数週間であらたに「雲南省付近の山岳地帯に潜伏」という情報を入手したのこと。当局が9月26日にWeChatで声明を発表しています。

当初は徒歩で捜索活動をしていましたが、地形が険しく難航したため、警察はドローンを使って一帯を調べることに。ドローンが飛び立ってから5時間後、ついに「切り立った崖に、青いスチールのタイルのようなものが見えた」…! ドローンからの画像を拡大してみると、タイルの下に小さな岩窟、そして「生活の痕跡と家庭ごみ」を発見したのです。

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Image: 永南警察

崖の下まで歩くこと1時間、洞窟にそっと忍び込んだ警官隊が「体が汚れた老人」と対面、63歳になった逃亡犯本人と確認しました。

国営メディアによると、男は長い間誰ともしゃべっていなかったので、うまくコミュニケーションがとれない状態でしたが、「強制収容所から逃亡した」と自白したとのことです。男の話では脱獄後に故郷へ逃げ戻り、付近の山で洞窟を見つけてからの17年約6.5平方メートルの穴の中で暮らしていたんですって(6.5平方メートルって3畳半くらいですね)。

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Image: 永南警察

当局が発表した写真には食器、寝具、ペットボトルなどが写っています。

男は刑務所に戻ることになり、警察は「(収容所の)高窓が彼を待っている」と話しています。

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