マイクロソフトさん「PCを分解できる自由」お願いします! #MicrosoftEvent

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  • author 金本太郎
マイクロソフトさん「PCを分解できる自由」お願いします! #MicrosoftEvent
Image: Microsoft Event

あと1歩! オネシャス!

本日、Microsoft(マイクロソフト)から発表されたSurfaceシリーズ新製品たち。ARMチップで動く新プラットフォームのSurfaceや、折り畳みマシン(しかも2機種!)と眼を惹くプロダクトがでてきましたが、中でも僕が注目したのは「モジュール機構」ですよ!

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Source: Microsoft Event

このモジール機構、PCをキーボードやストレージ(ハードドライブ)といったパーツ単位に分解できるというしくみで、Surface Laptop3とSurface Pro Xではストレージを交換できることが明かされています。

パネイ氏のプレゼンを見た感じ、キーボードも交換できるっぽいし、冷却ファンやメインボードといった内部機構にも簡単にアクセスできそうです。これって、たとえばバッテリーがヘタったらバッテリーだけ交換したり、ストレージを増やしたいと思ったらSSDを挿し替えたりできるやつじゃないですかーっ?

...と思ったんですが、マイクロソフトのスペックシートには悲しい一文が。

Hard drive is not user removable. Hard drive is only removable a by skilled technician following Microsoft instructions.

(ハードドライブはユーザーが取り外すことはできません。ハードドライブの取り外しは、Microsoftの指示に従って技術者が行う必要があります。)

うーん、残念。

でも、Alienware Area-51mみたいにアップグレードの手段としてモジュール機構を採用しているマシンが誕生したこのごろ、リファレンスモデルを手がけるマイクロソフトが「分解・メンテンナンスしやすい構造のPC」を出してきたことには大きな意味があると思います。

昔のノートPCには、分解してメモリを増設したり、HDDをSSDに交換したりといった自由がありました。パーツを自分で交換するハードルが下ることは、製品を長く使うことにつながりますし、それって今のサステナブルなプロダクトが求められる風潮にも一致すると思うんですよ。

何より楽しいし!

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