スマウォと共存できるウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」

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  • author 小暮ひさのり
スマウォと共存できるウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」
Photo: 小暮ひさのり

健康的に、幸せに暮らすには?

現代の健康への向かい方をテクノロジー面からアプローチしてみよう。といったデバイスがこちらです。

Apple製品のオリジナルアクセサリーを扱う「simplism」ブランド(使っている人も多いんじゃ?)をはじめ、ライフスタイルブランド「NuAns」では、デザイン雑貨からキセカエできるSIMフリーAndroidスマホ「NuAns NEO [Reloaded]」を開発・販売するなど、スタイリッシュで豊かなデジタルライフを発信しているトリニティ株式会社。

次なる提案は、テクノロジーとファッションの融合。ライフスタイルに寄り添う新しいウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」です。

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Photo: 小暮ひさのり

病気そのものの予防を目指す「予防医療」の考え方を元に、個人の生活スタイルの改善を通した健康増進に注目。ファッションとして装着しやすいデザインでありながら、目に見えない健康というバラメーターを可視化できるアイテムとして誕生したウェアラブルデバイス。

同様の狙いがあるものとしては、スマートウォッチがありますけど、それらとは違ってテクノロジーを外側に出さないデザインを貫いているのが特徴です。

画面なしで、バンドにボタンが1つ見えるだけ。このシンプルさすごい。

さまざまな身体のデータを可視化、バッテリーは1ヶ月持つ!

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Photo: 小暮ひさのり

主な目的は健康維持のための情報の可視化ですけど、操作できる画面を持たないため、スマホからの通知などはLEDと振動でお知らせ。可視化されるデータはすべてアプリからチェックするスタイルです。

ただ、厚みもそれなりにあるので、横から見ると若干野暮ったいプラスティッキー感が出てしまうのがちょっと残念かな。これはバンドのオシャレさでカバーしたいところ。

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Photo: 小暮ひさのり

デバイスの核である、その名も「コア」の背面がこちら。

コアにはPPG(光学式脈波)心拍センサーやサーミスタ(温度)センサー、気圧・気温センサーや、3軸加速度センサーなど、さまざまなセンサーが内蔵されています。

こうして、さまざまなセンサーによって身体データを収集しつつ、バッテリーは1ヶ月持つそうです。大事なことなのでもう一度いいますが、およそ1ヶ月間充電無しで使えます

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Photo: 小暮ひさのり

USB-Cで見た目もかっこいい充電器が付属しますけど、これを使うのは1年に十数回かもしれません

そんな使用頻度の低い「充電」という行為に対して、USBをコアにぶっ刺すのではなく、こうして専用の充電台をコストかけてデザインするというパワー配分の掛け方がちょっとおかしいところがすきです(褒めてます)。

アプリでデータの可視化と健康的な生活へと向かう目的付け

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Photo: 小暮ひさのり

コアに搭載された複数のセンサーでは、消費カロリーをはじめ、歩数・距離・心拍、睡眠の時間や質などが記録されます。運動の種類もわかりますし、睡眠に関して専門家の監修によって、正確な睡眠スコアが確認できるとのこと。

それらデータはすべてクラウドで管理されるので、機種変しても問題ありません。また、収集したビッグデータは個人がわからないように匿名化され、学術機関で解析するといった試みもあるようですね。

つまり、僕らが飛んだり跳ねたりしたデータが、未来の医療への手がかりとなる可能性があるって、ちょっとイイ話じゃない? もちろんデータ提供拒否することもできて、拒否しても「weara」の全機能は使えます。

また、収集したデータの見せ方にも工夫があります。

トラッカー系のデータって、最初は数値を見るのが楽しいけど、すぐに数値だけじゃ飽きちゃって見なくなってしまいません? こうした問題に対して、管理アプリでは数値に意味を見出すための工夫が散りばめられています。

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Photo: 小暮ひさのり

たとえば、歩数データを日本一周マップに当てはめて移動距離として置き換えたり、トータル移動距離などを使ったミッションの設定、バッジやクラスといったやりこみ?要素も。あれ?これゲームになり得る?

でも、こうしたゲーム的なアプローチって、ついついやり込みたくなっちゃうよね。毎日データを見る楽しみがあって、歩いたり運動したりすることが目的化されて、データをチェックするのがワクワクしそう。

豊富な種類のバンドでキセカエ。3Dデータから自作もOK!

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Photo: 小暮ひさのり

ファッション性を押し出しているだけあって、バンドのバリエーションもた〜〜っくさんあります。

その日のファッションや用途に応じて、色、質感、形状を変えられる。これって、毎日身につけるものの条件を満たすために確かに大事ですよね。 バンドの価格も2,000円前後で選びやすい価格みたいですし、市販の18mmのバンドも付けられるケースもあります。

さらに言えばバンドの3Dデータや作成図面が配布されるので、バンドのハンドメイドもできるそうな。ご自由なスタイルでどうぞ!感がスゴイ。

エラストマー製バンド

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Photo: 小暮ひさのり


ナイロン製バンド

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Photo: 小暮ひさのり


OJAGA DESIGNコラボのレザーバンド

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Photo: 小暮ひさのり


装着するとこんな感じ。

フィットネスバンドって、確かにスポーツするにはいいけど、普段のファッションとして考えると野暮ったいものが多かったのも事実。こうして、ファッションに合わせてデザインを変えられるってのは、確かにニーズも高いのかも。

ケースをキセカエできる「NuAns NEO [Reloaded]」でもそうでしたけど、気分やファッションに合わせられたり、オレ色のコダワリを見せられたりと、個性や一体感を出せるってのが、ブランドイズムとして大事にされているように感じました。

時計との共存してもOK。生活の健康度を可視化できる

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Photo: 小暮ひさのり

デザインの豊富さや画面を持たないという特性から、「時計と戦わない」というのも「weara」のコンセプト。ゆえにこうしてスマウォや腕時計と一緒に装着してもOKです。

ただ僕にとって、寝るときも常に装着し続けるのが未知の体験。ひょっとしたらすごいストレスに感じてしまうかもしれないし、逆に意外と気にならなかったり、データ確認が楽しくて手放せなっちゃうかもしれません。

こればっかりは、しばらく試してみないとわからん! ってのが本音ですね…うーん未知だ!

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Photo: 小暮ひさのり

このファッションとテクノロジーを両立した、自分を知れるウェアラブルデバイス「weara」は2020年1月発売で価格は1万7800円(税込)。 本日からの先行予約で本革レザーバンドがプレゼントされます。また、11月から限られたユーザーでのβテストも計画されています。

高級なスマウォとはまた違い、カジュアルな価格と豊富なスタイルで楽しみながら健康と向き合えそうで、妙にソワソワ。着けるだけで健康に!…はならないけど、健康に向かう意識は確実に芽生える気がするんだよね。

Source: トリニティ株式会社

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