安いも正義!
Xiaomi(シャオミ)の廉価なサブブランドことRedmiから、5G対応スマートフォンの「K30」が2020年に投入されることが発表されました。
上の画像はRedmiが公開したもので、端末にはディスプレイ右上のパンチホールにデュアルフロントカメラが搭載されていることがわかります。デュアル仕様のパンチホールデザインは、すこし珍しいですね。
現時点では、K30のスペックなどは判明していません。ただしXiaomiでCEOを務めるレイ・ジュン氏が機種名を特定しないで語ったところによると、2020年に投入されるXiaomiの5G対応廉価スマートフォンは285ドル(約3万1000円)で販売されるそうです。
5Gに対応したスマートフォンはXiaomiだけでなくSamsung(サムスン)やHuawei(ファーウェイ)など各メーカーから投入されていますが、それらはハイエンドモデルが中心。廉価に販売されるであろうk30は、5G技術の普及に一役買うことになるはずです。
Source: Android Authority