なんか、いろいろと許せないイタズラが爆誕しました。
The Vergeが、原寸大Airpodsのステッカーを作った人がいると報じました。どんな使い方をするのかというと、「あたかもAirpodsが落ちているかのように見せる」ように「道路に貼っておく」んですって。
うわー、これ悪魔なヤツ! 落としたAirpodsを探してようやく見つけたと思った人の落胆と怒りを想像したら…! やめてあげてー!
I made life-size AirPod stickers and stuck them on the ground, all over the city ? pic.twitter.com/hIrZD0wfom
— Pablo Rochat (@PabloRochat) November 17, 2019
悪魔なAirpodsステッカーを作ったのは、Pablko Rochatさん。この人、有名なアートディレクターで、顧客リストにはAppleも名前を連ねるほどの実力の持ち主。そして、かなりのイタズラ好きらしく、Twitterにはおふざけ動画や画像が沢山ありました。そのほとんどがクスッと笑えたり、ほんわかさせられるものばかり。
もちろんこのステッカーもその延長線上にあるものなんですが…、これはなー、間違って拾おうとした人の精神的ダメージを考えると辛い。(私は間違って拾おうとして恥ずかしくなっちゃうタイプ)。これ、彼のウェブサイトで無料ダウンロードできるようになっているんですよねー。
というわけで、海の向こうではAirpodsステッカーが流行るかも…?
あ、ちなみになんですが、日本では公共の空間にステッカー貼っちゃダメですよ。もしダウンロードしたとしても、個人でこっそり楽しむレベルに留めておいてくださいね。
Source: The Verge