小さくて、お手軽で、すぐ沸く。
ちょっと一杯。に理想的なアンサーが登場しました。ちょっとヘンなものからあっと驚く実用的なアイテムまで、幅広く扱うサンコーから登場した「ホットウォーターサーバーmini」。
特徴はお水のペットボトルをぶっ刺して2秒でお湯が沸くという簡易ウォーターサーバーであるところ。あー、やばい心揺れるコレ。
僕はお湯沸かすのにティファールの湯沸かしポットを使ってるんだけど、電気のわりに「すぐ♪わく♪」のとおりかなり沸く速度は速め。でも、水をポットに入れてセットしてお湯が沸くまでのラグがあることは確か。
まぁ、コップ一杯分、お椀一杯分を沸かすなんて1分くらいの待ち時間なんだけど、「ホットウォーターサーバーmini」ならその僅かなロスが2秒で済むわけです。大げさにいうと、人生のロスタイムがコーヒーを飲むごとに58秒縮まる。

ごめん、大げさすぎた。でも便利なのは確か。温度設定はHOTが約90度、Warmが約45度なので、スープやインスタントヌードルの調理もイケそう。
長期的に見るとウォーターサーバーの方がコストは安いと思うけど、卓上サイズの省スペース設計ってのは夢広がりません? ペットボトルも2Lサイズまでセットできるので、キッチンカウンターに置いてもいいですし、書斎に置いてもオイシイかも。フットワーク強い。
この瞬間湯沸かしケトル「ホットウォーターサーバーmini」の価格はサンコーの直販サイトで7,980円となっています。意外と手を出しやすいお値段で、これとカップ麺買えば部屋に引き籠もれ…。
いや、ダメだ。この思想はダメだきっとアカン。でも魅力的ィ。
Source: サンコー