相変わらずスペックに対して手頃すぎる…! HUAWEIの新スマホと世界初のイヤホンを見てきました

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  • author ヤマダユウス型
相変わらずスペックに対して手頃すぎる…! HUAWEIの新スマホと世界初のイヤホンを見てきました
Photo: ヤマダユウス型

イチオシは、ワイヤレスイヤホン!

2019年は、HUAWEI(ファーウェイ)にとって非常に厳しい年でした。が、国際的な情勢にも関わらず成長率や認知率は上昇傾向で、グローバルでの出荷台数は昨年より64日早く2億台に到達したそうな。Q1〜Q3の伸び率は、前年比で24.4%。頑張ってます。

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Photo: ヤマダユウス型

そんなHUAWEIが今掲げるキーワードは、「1+8+N エコシステム」。「1」はスマホ、「8」は上画像にある各種スマートデバイス、「N」はまだ出ていないスマートデバイスたちのこと。これはAIを中心とした生活のなかで、スマホを軸としながら端末間の隔たりをなくして、シームレスなAIライフを実現するという戦略です。

今すぐ何が変わるってわけではないんですが、スマホやPCをはじめ、色んなHUAWEI製品を使う中で、それぞれ共通するフィロソフィーやクラウド的なシステムがあるのは便利ですよね。素敵なビジョン。

さて、それでは実りの秋に相応しい芳醇な新発表ガジェットをチェックしていきましょう。発表されたのはスマホ、スマートウォッチ2機種、ワイヤレスイヤホンの計4つ。このうち一番グっと来たのはイヤホンなのですが、1+8+N戦略にのっとって、まずは順当通りスマホからご紹介をば。

広角もマクロも、カメラはAIと共にあれ「nova 5T」

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Photo: ヤマダユウス型

今年9月にグローバルで発表があった「nova 5T」が日本上陸。画面占有率91.7%、4.5mmのパンチホールに側面指紋認証、CPUにKirin 980、128GBのストレージなど、「Honor 20」に酷似したスペックをもちます。バッテリーは安心の約3,750mAh。

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背面カメラは4つ。約4800万画素のメインカメラを筆頭に、約1600万画素の超広角カメラ、約200万画素の深度カメラ、約200万画素のマクロカメラを搭載。インカメラの解像度も約3200万画素と、まさにカメラに電話が付いてるを地でゆくカメラつよつよスマホです。メインカメラは大きめの1/2インチCMOSセンサー搭載なのも特徴。

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Photo: ヤマダユウス型

側面の電源ボタン・指紋認証部分には凹みが。質感も少し違うので、指先が迷子になることはないでしょう。

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インカメのパンチホールも、煩わしさをほとんど感じない4小ささです。この小ささで3200万画素だもんなぁ。数字にすると4.5mm。

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この、特定の色だけ残したAI動画撮影も(動画です!)、結構面白そう。ユニークで映えな映像を作るなら、こういうアプローチも良いなぁ。

色はミッドサマーパープル、クラッシュブルー、ブラックの3パターン。パープルは背面にnovaロゴがパターンとしてあしらわれていて、かなりデザイン強めです。価格は税抜5万4500円。11月29日発売予定。

14日間の安心感「HUAWEI WATCH GT 2」

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待望かつトレンドな常時ONディスプレイ(Always-On)に対応して、かつバッテリーがよくなって、かつ対応ワークアウトの種類が増えた「HUAWEI WATCH GT」のマイナーアップデート機。マイナーっていうけど、GPSオンでのバッテリー持ちが約22時間→約30時間に増えたのは、デカいですよね(GPS機能は46mmモデルのみ)。丸一日GPSオンにできる!

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前モデルの「HUAWEI WATCH GT」は以前レビューしたことがあるんですけど、なんせフルオロエラストマーベルトが最高の最高なんですよ〜。ベタつかないしムレないし、寝ながらでも着けてられるほど快適。もちろん「HUAWEI WATCH GT 2」もこのベルトに対応してます。

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価格は46mmシリーズが税抜2万4800円から、11月22日より発売予定(エリートモデルのみ12月発売)。42mmシリーズは税抜2万2800円から、11月29日より発売予定(エレガントモデルのみ12月発売)。ストレスモニタリング機能がAndroidのみの対応なので、Appleユーザーでは機能を発揮しきれないものの、コスパの良いスマートウォッチには違いありません。迷ったらコレで良い感ある。

直差しUSBの便利さたるや「HUAWEI BAND 4」

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シリコン製バンドのフィットネスバンドです。見た目も「vivosmart 4」のようにシンプルで、アクティビティ感のないカラーリングが良い感じです。でももっともーっと好きなのは、ココ。

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USB Type-A。

USBが本体と一体化していて、直差しで充電できるッ。ということは充電のための専用ケーブルなどが不要ッ! この手のバンドはバンドを引っこ抜く時に難儀しがちなんですけど、「HUAWEI BAND 4」はカチっと押せるボタン式になっているので、無理やり引っこ抜くことにはなりません。使いやすい、使いやすいぞ…!

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厚みはこれくらい。ウォッチフェイスも色々選べるので、そこも良い意味でアクティビティ感がなくてシャレオッティー

価格は税抜4,800円、11月22日より発売予定。ワン樋口一葉でこのスペックのフィットネスバンド買えるの、まじHUAWEI力だと思う。シンプルなワークアウトや睡眠の測定がしたい人にはこういうので良かったり。

見せつける、インナーイヤー型ノイキャンの底力「Free Buds 3」

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今回発表された製品の中で、もっともWow! だったのがこちら。世にも珍しいインナーイヤー型のノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンです(世界初らしい)。HUAWEIはオープンフィット型と呼称していますが、いわゆる従来のAir Podsのような付け心地でノイキャンを実現してるってことです。え、できるの?

早速試聴してみました。まじかよ、ノイキャンできてますよ! 威力的には「WH-1000XM3」の80%くらいという感じで、ローミッドはかなりカットしつつも高域成分はそれなりに残ってる印象。操作は左イヤホンをダブルタップするだけで、簡単にオンオフ切り替えができます。風ノイズ低減加工もなされていて、ブオォという音もほとんどなし。

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音質については14mmの大型ダイナミックドライバーとベースチューブによる低音増強が効いていて、かなりドゥンドゥン気味。ロックやEDMをよく聞く人には、ノイキャンのカット帯域も合わさってかなりアガれる聴き応えになれると思いますよ。

というのも、Air PodsがProになってノイキャンはついたけどカナル型になったじゃないですか。あのままインナーイヤー型でノイキャンがついたら「Free Buds 3」の良きライバルになってたと思うんですけど、現状インナーイヤー型で実用に耐えうるノイキャンってこの「Free Buds 3」くらいしかいないのでは? 着脱のラクさや耳垢のつき具合など、インナーイヤー型のメリットも色々とあります。そういう意味でも「Free Buds 3」のノイキャンが実用レベルなのは嬉しい!

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ケースは薄くてフラットな丸形。ヒンジ部分に思いっきりHUAWEIって書いてまして、ちょっと主張強すぎやしないかい…? 銀の異素材感はグッド。

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あと、「Free Buds 3」はブラックもあります。Air Podsと違って…と言いたいけど、カナル型になってしまったあやつと比較して語って良いものか。「Galaxy Buds」もカナル型だしなぁ。

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着けてみるとこのブラック、思ってたよりイカついっす。アレです、黒いマスクしてる人を見た時みたいな気持ち。つや消しじゃなくてジェットブラック系だから照り返しがオラオラしてるというか。高級感はあります。

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ちょっと意地悪で色違いで収納してみました。この状態でも充電とペアリングはできましたし、なんなら左右で白黒にしても使えるらしいですよ。中国…白黒…パンダイヤホン…

バッテリーは本体4時間、ケース込みでプラス20時間。価格は約1万8800円、11月29日より発売予定。インナーイヤー型が好きで、かつノイキャンを欲する人には、今のところ唯一と言って良い選択肢でしょう。低音もブリブリで本体もコンパクトで、既存のノイキャンイヤホンたちとしっかり棲み分けできる魅力があるイヤホンだと感じました。

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いずれの製品もスペック見てから値段見ると「やっす、えやっす」と思っちゃいましたけど、これがHUAWEIパワーなんだよなぁ。「Free Buds 3」は、使えるノイキャンイヤホンとしてみてもお手頃だし、まさにこれまでのiPhone+Air Podsコンビの感じで、Android+Free Buds 3で間違いないと思います。間違いなさに定評のあるHUAWEIなんだなぁ。

Source: HUAWEI

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