Microsoft、Huawei製品へのソフトウェア出荷が認められる

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  • author 塚本直樹
Microsoft、Huawei製品へのソフトウェア出荷が認められる
Image: Micha Weber / Shutterstock.com

しかしAndroidは…

泥沼のようにも思える米中の貿易紛争と、その煽りを食らうテック業界。しかし一方では、Microsoft(マイクロソフト)によるHuawei(ファーウェイ)への製品販売を認められたことが報じられています。

これまで、MicrosoftはHuaweiが輸出禁止企業のリスト(エンティティリスト)に追加されたことから、Windows製品を販売しプリインストールさせることができませんでした。これは、Windows搭載タブレットにとっては致命的な処置です。

しかしBloombergが伝えるMicrosoftの声明によると、米商務省は11月20日にこの措置を緩和し、MicrosoftによるHuaweiへのマスマーケット向け製品の出荷が認められたそうです。現時点ではこのマスマーケット向け製品が何なのかは明かされていませんが、おそらくはWindowsやOffice製品を意味していると考えて間違いなさそうです。

これまでの輸出禁止措置により、HuaweiはCES AsiaにてWindowsラップトップの発表を延期せざるを得ませんでした。また、Microsoftも自社のストアからHuaweiのラップトップを引き下げていました。

この措置が、GoogleによるHuaweiへのAndroid OSの輸出禁止にどう影響するのかは、まだわかりません。いち消費者としては早く貿易紛争が終わってほしいものですが、トランプ大統領や米政府にも、きっと譲れない理由があるのでしょう。

Source: Bloomberg via The Verge

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