用途によって選べるサイズ感、さらに充実。
インディー上がりの信頼性と絶妙の分かってる感でおなじみ、PeakDesignブランドのバッグが大幅にアップデートしました。アップデートしたのは普段使いしやすいモデルが揃う「エブリデイ ライン」。今回のアップデートで「エブリデイ ライン V2」と、名前にV2が付きました。
新しくなったのは、6タイプ10モデル。「エブリデイ バックパック 20L/30L」「エブリデイ バックパック ジップ 15L/20L」「エブリデイ スリング 3L/6L/10L」「エブリデイ メッセンジャー 13L」「エブリデイ トート 15L」「エブリデイ トートパック 20L」。一覧はこちら。
んでは、気になったものをピックしていきましょうか。V2から新たに追加された「バックパック ジップ」は、「エブリデイ バックパック」をシンプル化したモデル。15Lというサイズ感は、カメラ用途のみならずカジュアルに使えますね。


前面のジッパーもガバっと開いて、荷物をまとめて出し入れする時に便利そう。ラップトップは13インチまで。ミラーレス常備系のノマドワーカーにハマりそうな気がします。
「エブリデイ スリング」には、最小となる3Lモデルが新たに追加されました。ミラーレス一台でぶらりしたい時にはもちろん、小さめショルダーとしても取り回し良さげ。税別1万1000円とお値段も手頃じゃない?

中仕切りは1枚付いてます。単焦点入れたり、財布やスマホ入れたり。そうそう、このくらいのサイズで良いのよ、普段の移動は。
新たに追加された「エブリデイトートパック」には、ちょっと可能性感じてます。トート兼バックパックな位置づけなんですが、側面からのアクセスができるという。トート的に持ちつつも、上の開口部からガバッと開けないでモノ取れるのはわりと便利なのではっ。


トート使いする場合はショルダーストラップのぶらりが気になるけど、下ろしやすくて背負いやすいのは旅先や満員電車だと便利な予感。これでアッシュカラーがあれば良かったんだけどなぁ。
使いやすく選びやすく(ついでに人とカブりやすく)なった、PeakDesignバックパックたち。みんなはどういうシーンでどれくらいのサイズを使いたい?
Source: 銀一株式会社