ワンタップで毛穴まで。
日本進出と噂のXiaomiから、超高画素センサーを積んだスマホ「CC9 Pro」が発表されました。背面は5眼カメラで、そのうちの1つはなんと108MP(1億800万画素)。
それでいて2,799人民元(約4万2000円)からだというのだから驚きです。

ほかの背面カメラは、光学5倍ズームの5MP望遠カメラ、視野角117度の12MP超広角カメラ、接写に便利な2MPマクロカメラ、そしてポートレートモードをアシストする12MP望遠カメラと盛り盛り。端的いえば、近年の多眼スマホのカメラハードウェアトレンドを全部取り入れた感じですね。ソフトウェア面がどれほど成熟しているかは気になるところ。
そのほかのスペックでいうと、プロセッサーがSnapdragon 730Gでミドルクラス、バッテリーが5,260mAhで特大クラス、RAM・ストレージが6/8GB・128/256GBで普通クラス。3.5mmヘッドホンジャックと画面内指紋センサーも内蔵していて、画面は有機ELで6.47インチと大きめ。全体的にスキの少ない造りですね。
日本でも発売されるかなー?