Apple、約30年ぶりにCESに「復帰」へ

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  • author 塚本直樹
Apple、約30年ぶりにCESに「復帰」へ
Image: PICRYL via Gizmodo US

新プロダクトではなくプライバシーのお話をするようです。

Apple(アップル)といえば、自社による華やかなイベントの開催が特徴。しかしAppleはほぼ30年ぶりに、大電子機器見本市「CES(コンシューマー・エレクトリック・ショー)」へと帰ってきます。

この件については、CESのプログラムに記載されています。CES 2020にAppleからプライバシー部門を担当するJane Horvath(ジェーン・ホーバス)氏が登壇し、「Chief Privacy Officer Roundtable」にてFacebook(フェイスブック)やP&G、連邦取引委員会のコミッショナーと語らうとのこと。トークへの登壇ということで、新プロダクトの発表はおそらくお預けとなることでしょう。そもそも、Appleが他社に混じって新製品を発表する姿は、想像もつきませんが…。

とはいえ、AppleがCESに出品しない≠Appleの存在感がない、とも限りません。昨年は、プライバシー関係の大型広告をCES会場付近に出したり、各社のTVがAirPlay 2に対応するなどして話題になりました。2020年のCESではどうなるのでしょうか?

Apple、CESに出展してないのに異様な存在感を放つ

ハードウェアからサービスへ、大きな戦略転換。Apple(アップル)はCESには出展しないのが恒例で、発表はすべて自前のイベントで行なうことで知られ...

https://www.gizmodo.jp/2019/01/apple-is-looming-over-ces.html

なお、以前にAppleがCESに登壇したのは1992年。当時、ジョン・スカリーが伝説のPDAこと「Newton(ニュートン)」を会場で発表していたんですね。その頃と比べてAppleは比較にならないほど大きな会社となり、そしてCESに戻ってくるのは、なんだか感慨深いものがあります。

Source: CES, Bloomberg

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