ByteDance、TikTok売却の噂を否定しています

  • author 塚本直樹
ByteDance、TikTok売却の噂を否定しています
Photo: Shutterstock.com

虎の子は手放さない?

日本でもお馴染み動画SNSサービス「TikTok」の親会社ことByteDance(バイトダンス)は、一部で報じられていたTikTokの売却を否定しました。

この背景には、 アメリカの懸念に対してTikTokの売却が模索されているという報道が、今週初めに登場したことにあります。これについてByteDanceのAlex Zhu(アレックス・ジュ)氏は、社内メモにて以下のように伝達しています。

「真実でない記事をメディアで読むことがある。今日、ByteDanceがTikTokの一部または全部の販売を検討しているという不正確な報道があった。私たちはそれが事実ではないと伝えたが、結局ニュースになってしまった。我々はTikTokの潜在的な買い手とは何の話し合いもしておらず、またそのつもりもないことを伝えておきたい」

今でも人気が沸騰しているTiktokですから、普通に考えれば売却する理由はなさそうです。ただし、米海軍ではスマートフォンからのTikTokの利用が禁止されるなど、安全性への懸念があるのも事実。

新しいビジネスやメディアの拡大は、一筋縄ではいかないようです。

Source: Bloomberg

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