Teslaの新アプデ、ニューラル・ネットワークが信号の色や障害物などを検知&画面表示しながら軽快に走れる

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  • author 岡本玄介
Teslaの新アプデ、ニューラル・ネットワークが信号の色や障害物などを検知&画面表示しながら軽快に走れる
Image: SteveHamel16/Twitter

走行中、リアルタイムにディスプレイ表示します。

Tesla車には、各種のカメラとオートパイロット・ソフト、そして完全自動運転機能(Full Self-Driving : FSD)、加えてニューラル・ネットワークの連携によって、自律運転が行なわれています。

そして最新のアップデート「バージョン2019.40.50」ではこれまでより多くのものを検知できるようになり、さらに軽快に走れるようになったことを、TESLARATIが伝えています。

路面表示も認識→ディスプレイに表示

どういう感じか、SteveHamel16さんがTwitterでいくつか実体験の様子を投稿しています。

このアップデートにより、彼の「Model 3」はゴミ箱レーンを区切るライン路面に描かれた矢印信号の色の変化といったものを認識し、ディスプレイにレンダリングするようになりました。また従来の通り、前方の信号を認識しますが、高速道路の合流地点に立つ障害物も検知するのはだとのこと。一時停止の標識もバッチリ認識し、画面に表示します。

続いて、自転車レーンに描かれた絵や、高速道路の下り口手前に描かれた矢印を、リアルタイムで画面表示する動画もどうぞ。

特に都市部で重宝しそう

今回のアップデートは都市部での運転でより効果を発揮しそうです。なので当然、NYの大都会を走るイエローキャブが全車を総取り替えする初のEV「Model 3」にも表示されるでしょうし、インディアナ州の小さな町で採用された「Model 3」パトカーでも、お巡りさんのパトロールに一役買ってくれることでしょう。

Source: Twitter via TESLARATI, TechCrunch

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