2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと

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  • author かみやまたくみ
2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと
Photo: 三浦一紀

気づいたらすぐ基礎から学べる時代でよかった。

楽しくも忙しかった2019年、年末の慌ただしさを何とかやりこなしてほっと一息。そこで2019年を振り返っちゃったりするわけですが…反省点、けっこうありません? うまくいかなかったこと、至らなかったこと、ぼくにはいっぱいありました。その原因って何だろうと考えてみると、自分には知らないことやよくわかってないことがたくさんあるなぁと。「そのまま2020年に行っちゃって大丈夫なのかな…」とちょっと不安に。

ほかのギズ編集部員たちに聞いてみると、理由はどうあれみんな何かしら今のうちに学んでおくべきだと思っていることがあるようでした。そこでこの記事ではギズ編集部が「2020年のために学んでおいたほうがいいと思うこと」を紹介してみます。

キャンペーン中のUdemyでキャッチアップもしてみました

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Udemyは、「Improving Lives Through Learning(学びで人生をもっと豊かに)」を事業コンセプトとして掲げる米国法人Udemy,Inc.が運営する世界4000万人以上が利用するオンライン学習プラットフォーム(2015年よりベネッセコーポレーションが日本における独占的事業パートナーとして提携を開始)。Udemyは、C to C(Consumer to Consumer)プラットフォームで世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげるようになっています。最新のIT技術からビジネス、趣味まで幅広い領域の学びをオンラインで学ぶことができ、世界で約13万コース、5万名の講師が登録しています
https://www.udemy.com/jp
Photo: 三浦一紀

「学ぶ」というときにおすすめなのが「Udemy」という動画学習プラットフォームです。さまざまなテーマについて「講座」が開講されているんです。ひとつの講座は複数の動画に分けられていて、基礎から応用まで順を追ってステップアップしていけるのが特徴です。講座によっては知識をさらに深められるようPDFなどで追加資料をダウンロードできたりもします。

そんなUdemyはちょうど新春セールを開催中(期間は、2019年12月31日(火)〜2020年1月9日(木))。多くの講座が大幅な割引になっていて、 さまざまなテーマについて1,200円から受講できます。そこで今回はUdemyを使って気になっているテーマについて実際に学習もしてみました。

そろそろSwiftでiOSアプリを作れるようにならないと

ギズモード編集長・鈴木は2019年もAppleの動向を細かに取材していました。iPhoneのようなプロダクトはもちろんですが、Appleデベロッパーコミュニティの熱も強く感じたそうです。となると避けて通れないのが、macOS/iOSのためのプログラミング言語「Swift」。

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Photo: 三浦一紀

テクノロジーを扱うメディアであるギズモードをやってると、スマホアプリの開発者に会って話を聞いたり、新しいタイプのサービスに触れたりする機会がよくあります。渋谷ではたらくエンジニアはもちろん、「自分たちの使いやすいアプリが欲しかったから作っちゃった」というニューヨーク在住の建築家とか、小学生なのに自分のアプリを作ってる子にも会いました。

Appleのデベロッパーカンファレンス・WWDCに取材に行くと感じるのです。エンジニアたちの活気を。新しい開発環境やツールで何が作れるのか。いまのアプリをさらによくできないか。新しい体験は作れないか。

そういう空気を感じていると僕もいつかオリジナルのアプリを作ってみたい。Swiftを書いてiPhoneで動くアプリを全世界のひとに役立ててほしい。そんな気分になりました。

そう思ってはや2年…学んでません。書いてません。アプリありません。はー。せいぜいSwift Playgroundでちょこっと遊んでみた程度。なんでしょう、この気持ちと現実のギャップ。怠惰です。はあつら。

目標に一歩でも近づくにはまず学ばねばなりません。解決したい課題やアイディアが大切なのはわかってます。ただ、いまの僕に必要なのは一歩ずつ学んで、解決したい課題やアイディアが生まれたとき、Swiftが書けるようになっておくことなんじゃないかと思うのです。

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AIで物体を識別するアプリを作ったりしちゃう
Image: Udemy

そこで、Udemyの「【6日で速習】iOS 13アプリ開発入門決定版 20個のアプリを作って学ぼう(Xcode 11, Swift 5対応中)」をちょこっと見てみたんです。

コースは手順ごとに区切られた2〜5分ほどの短い動画の連なりで、このコースの時間は7.5時間。最初はmacOSのアップグレードとアップルの統合開発環境「Xcode」のインストールからスタート。「そこからか」と思いましたが、進めていくと拡張現実(AR)を生み出すための「ARKit」や機械言語モデルを統合する「CoreML」といったフレームワークを使ったアプリのチュートリアルも出てきてワクワク。機械学習のモデルにはGoogleやMicrosoftが作ったものも使えるのね、はじめて知りました。

本当に何もわからない状態からでも、置いていかれることのないように作られてるんだなと、これは教材として正義。何にもわからない分野をググって調べながら手探りでやってく、そのレベルからでも全然余裕で大丈夫そうです。

とあるトレジャーハンターが言ってました。大きな偉業も、小さな一歩から。少しずつ進めようかなー。

Illustratorを知ってアートやデザインの世界に近づきたい

2019年もAdobe MAXを取材したんですが、少し心残りがあるんです。Illustrator iPad版の発表があったじゃないですか。会場内にデモ版が展示されていたのに、僕、普段イラレ使わないので、レポートの記事作れなかったんですよね……。

あと、僕はアートディレクターやデザイナーの方と話すのが好きなんですけど、彼らがイラレの細かい話をするときに、その話を受け取るこちらの知識不足で話の解像度が低くなっちゃうのがずっと気がかりなんです。

名前はIllustratorでもペンで絵を描くだけじゃないイラレの知識やスキルは知っておいて損なし。ちょっとした図版を作ったり、オリジナルのグラフィックを作ったりと、デザイナーだけじゃなく、資料づくりをするあらゆる人に有益なアプリだと思うのです、イラレって。

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イラレでお絵かきする方法を紹介しているところ
Image: Udemy

そこで、こちらもUdemyの「Illustrator 基礎からプロレベルまで 完全ですべてをゼロから最短で学べる講座」。

こちらはさすがにOSのアップグレードの手順はなかったですが、はじめは「1. 起動するには」からはじまります。初歩も初歩。そこからはほとんどがツールの使い方から、それらを使ってボタンやキャラクターを描いてみるセクションまでイラレの基礎を完全攻略する内容になっています。緑の土管と赤い帽子のヒゲおじさんが出てくるのにはびっくりしました。

Webデザイナーを目指してる人とか、もう使えるけど我流だったという人は、年末年始の休みのうちに一通り見ておくといいかも。

(suzuko)

感覚に頼らずアイデアを生み出せるようになりたい

良い企画やアイデアをどう生み出していくのか。独自性を求められるのが編集者という仕事ですが、ギズモードの副編集長であるささきは、自分がどう生み出すかに留まっていてはいけない、と感じているようです。

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Photo: 三浦一紀

2019年は基礎的な学びの足りなさを痛感した年でした。

今年はApple、Google、Microsoftを筆頭にガジェットが豊作の年。まるでベルトコンベアーで流れてくるように、新しいプロダクトやサービスが生まれる中で、ひとつひとつのモノをどのように紹介するか、企画を考えるのに苦労しました。

頭を悩ませているうちに企画作りやアイデアの発想の仕方を、体系的に勉強してこなかったことに気づいたんです。これまでは、どうしても感覚的に仕事をしていて、感覚で仕事をしていると致命的なのが、ほかの人にうまく教えられないことでした。

ということで、海外のビックなテック企業も取り入れているという「デザイン思考」を学んでみました。デザイン思考とは、「イノベーションを生むものづくり」の方法を体系立てて実践できるように生まれた考え方です。

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枠を書いてテーマを決め、「考える方向性」を定める、A4一枚思考法
Image: Udemy

【超実践】すぐに使えるデザイン思考!〜日常にイノベーションを起こす38個の習慣〜」では、そもそもデザイン思考とは何か、という前提の話から、アイデアの生み出し方、デザイン思考を育むための思考法など、タイトル通り実践で使えるテーマを扱っています。「A4一枚思考法」は、思考の過程が図解で学べて、何も複雑な知識や道具などを必要としないので、即日試せるのはありがたいところ。

アイデアの生み出し方って、漫画みたいにポワワワーンと浮かんでくるものだと思ったんですけど、ちゃんと方法があるんだってことに気づかされました。

(ささきたかし)

効率といえばGoogle。カレンダーもスプレッドシートももっと強力な使い方があるんだなぁ

ギズ編集部・かみやまがいちばん気になったのは、「忙しさをなんとかする方法」。2019年の年末は忙殺されてしまったようです。原稿を書く身なので、文章の技術も伸ばしたいそうで。

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Photo: 三浦一紀

2019年末、ギズ編集部は取材に制作に大忙し、その中で気になったのが繁忙期のスケジュール調整の難しさです。そもそもスケジュールが空いてなくて調整がシビアでしたし、それに追い打ちをかけるのがスケジュールのGoogleカレンダーへの反映し忘れ。「この人が動けると思っていたのにムリ」なんてことが発生して地獄が爆誕。企画を考える時間がごっそりなくなりました。忙しさに追われるのの何が嫌って、新しいことを考える余裕がなくなるんですよね。

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Image: Udemy

何かいい手はないかと調べていると、「ビジネスパーソンに贈る業務効率化大全10選 〜Google Apps Scriptによる業務の自動化〜」というUdemyの講座が目に止まりました。…スプレッドシートで作成したシフト表を読み込んでみんなのGoogleカレンダーに反映するというテクニックは使えるじゃないですかー! ミーティングなりでスプレッドシートに希望をとって、それをそのままGoogleカレンダーに反映できれば、ヒューマンエラーが減らせることでしょう。

書ける≠ちゃんと書けてる。文章の力がまだまだ

2019年もいくつも記事を書いたのですが、多くの人に読んでもらえたものもあれば、鳴かず飛ばずのものもありました。書く力を伸ばし続けないといずれこの仕事はできなくなる、みたいな危機感を覚えるのは、年末年始の恒例かもしれません(胃が痛い)。

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文章を書くうえで大事なのは「読まれない前提で書く」こと
Image: Udemy

そこで「エモーショナルSEOライティング講座|心を動かす文章術」という講座を見てみました。この講座で「そうだ、そうだったよなぁ」と思ったのが「4つのNOT」。要は、文章をただ書いても誰も読まないし、信じないし、影響を与えることもできないと思えってことです。文章にはTPOに応じていろんなテクニックがあって、たとえばネットで発表する文章に関しては結論から書くのが鉄則です。なんでそうしたテクニックがあるのか、その原点にあるのが「ただ書いても誰も読まない」という現実なんですね。文章って論理的に作られるものなので、こういった根幹を確認するのは非常に有意義でした。

SEOライティングは「検索で有利になる文章の書き方」くらいの意味で、アフィリエイトなどで収益を得るために使われる技術のことですが、この講座はわりとそれを超えた文章の真理的なものに触れてるように思いました。

(かみやまたくみ)

独学で抜け落ちた「Adobeの基礎力」を上げる

動画を撮るのは簡単になりましたが、動画コンテンツが簡単に作れるようになったわけではありません。ギズ編集部・山本が向き合うのは動画製作に求められる「総合的なクリエイティブの技術力」です。

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Photo: 三浦一紀

2019年からギズモードのYouTubeチャンネルが本格的にスタートし、2019年は1年中動画を作っていました。僕の人生のなかでもっともAdobeツールを触った年だったと思います。

業務で使うのは、動画編集で使う「Premiere Pro」と、サムネイル画像のレタッチに使う「Photoshop CC」。僕は、これらのソフトをなんとなく独学で覚えた身なので、抜け落ちている技術が山ほどあります。

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Photoshopで簡単にマスクする方法といった、実践的な内容
Image: Udemy

ということで2020年に向けて基礎力をつけるべく、以下のコースを受講してみました。

Adobe Photoshop CC – Advanced Training Course」はPhotoshopの使い方を網羅的に学べる講座。描画色やレイヤーパネルの使い方など、基礎的な話はガンガン飛ばし、いきなり選択ツールの境界調整など、「あーそこそこ!」と痒いところに手が届く、ちょうどいい中級コースです。

業界最先端の動画制作テクニックを制覇!Adobe Premiere Pro 完全版」もPremiere Proの使い方を網羅的に学べる中級者向け講座。Premiere Proは、使い方のテクニックというより、「この間延びが気持ち悪いから切ろう」といった感覚的な調整作業がメインになってきますが、この講座は細かなファイルの管理方法や、効率のよいカットの仕方など、普段の作業で抜けがちな「現場の知恵」的ノウハウが学べます。こういうのって意外と検索しようがなくて、重宝します。

2020年はモーショングラフィックも取り入れたい

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ロゴやテキストなどをアニメーションさせる、モーショングラフィック
Image: Udemy

そして2020年からは、新しい挑戦としてモーショングラフィックを使った動画を作るべく「After Effects」も取り入れようと思っています。

After Effects Class 初めてでも安心!現役クリエイターが教える動画コンテンツ制作術」は初級〜中級向けに、After Effectsを網羅的に学べる講座。アニメーション系ソフト独特の概念である「キーフレーム」の打ち方から、リリックビデオのような、激しい動きをつけるときに必須の「3Dカメラ」のパートなど、とにかく挫折しやすいパートの講座が厚かったのがとても良かったです。

自分の弱点は、基本「作りたいもの」が先にあって、それのための使い方をトップダウンで覚えたので、応用力がないこと。総合的に学べるUdemyは、ボトムアップで学べるのが特徴で、表現の手札が増える印象でした。

講座が最後のほうになってくると、すでに知っている技術と、Udemyで学んだ技術が繋がり、コンボ技が決まるようになってきます。

(山本勇磨)


余裕がある今のうちに「とりあえず学び始めておく」というのはいかがでしょう。気になったテーマについて、基本から応用まで、オンラインでいつでも学べるんですから。

学ぶ気になったときには、Udemyの動画コースはチェックしておいて損はありません。細かく分割されているので少しずつ進めてもよし、一気見しちゃってもOK。現在、Udemyは新春セールを開催中(期間は、2019年12月31日(火)〜2020年1月9日(木))。いろんなコースがビジネス書1冊ほどの値段から購入できます。

2020年が充実した1年になるといいですね。

※表示している価格は本キャンペーン期間中の価格で、期間終了後の価格は異なります。また、紹介した講座名や講座内容は2019年12月17日時点のものです。あらかじめご了承ください。

Source: Udemy (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14)

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